Nさん(34歳)&Yさん(39歳)NO.02

卒業生について

女性プロフィール
仮名:N
性別:女性
年齢:34歳
職業:専業主婦
趣味:料理・散歩・カフェ巡り
妊活・不妊治療
2人目の治療
治療開始年齢:33歳
治療期間:10ヶ月

タイミング法:◯
体外受精:3回
      )

男性プロフィール
仮名:Y
性別:男性
年齢:39歳
職業:会社員
趣味:サッカー
妊活費用
総額:150万円

    

クリニック名: 芝公園 かみやまクリニック
※以下のインタビューは、あくまでの卒業生の感想であり、登場する個人・法人に関する感想として、1つの参考情報として頂けましたら幸いです。
妊活・不妊治療中の方へ 応援メッセージ

実績があるかどうかはもちろん大切ですが、自分に合った病院を選ぶ、合わない時は転院することも考えて行動することは大切かと思います。

治療中は精神的にも身体的にも辛いことが多いですが前向きに、できるだけ他のことを考えたりしてそればかり考えすぎないようにするのがいいと思います。

インタビュー概要

2022年1月25日に、Nさんにインタビューを行いました。1人目のお子さんをご結婚後すぐに授かったNさんが、2人目の不妊治療 を始め、進めるにあたっての心の葛藤。ご主人の協力で一緒に乗り越えられた秘訣を伺うことができました、 二人目不妊 についての情報が少なかったので、ご自身の経験が誰かの参考になったり、励ましになったらいいなとの思いがとても伝わってきました。Nさん貴重なお話をありがとうございました。
子授かりネットワーク Koshi

質問:不妊治療を始められたきっかけを教えてください。

Koshi

治療をしようと思ったきっかけを教えてください。

N

一人目の時にレディースドック に行って、自分には妊娠の弊害になるものはないということがわかっていました。


その後、結婚式をして、排卵検査薬 などを買って2ヶ月で授かりました。
何の問題もなく出産まで行きました。


私は2歳差で子供が欲しかったので、それを考えて逆算をして、『そろそろ余裕を持って』と、上の子と同じように 排卵検査薬 を買って・・。

N

5ヶ月ぐらい経っても出来なくて・・。
『これは病院に行った方が タイミングもわかるかなぁ』と思って、上の子の時にお世話になっていた婦人科の先生の所に行きました。



まず タイミング法 をやったのですが、5ヶ月くらい経ってもできなくて、先生に相談したら、「一人目もできているから、すぐに検査しなくてもいいよ」と言われたんですけど、私たちの住んでいる自治体では、夫婦で不妊の検査を受けたら、5万円の助成金をもらえるというのがあったので、せっかくだから夫も誘って、専門の病院へ検査を受けに行きました。

Koshi

自分で 排卵検査 をしながら5ヶ月タイミングをとって、その後婦人科に行ってエコー を見てもらいながら進めていたら、さらに5ヶ月経ったんですね。

N

そうです。
それまでも私は採血などで問題ないことは確認済みでした。

そこは不妊専門の病院ではなかったので、「旦那さんのほうはやらなくていいよ」って言われていました。


でも、せっかく補助金があるからって主人に言って。

不妊専門の病院に行ってみたら、結局「ちょっと旦那さんの方が、その、もうこれは再検査だね」って感じで言われて。


それでもう一回間をあけて検査してもやっぱり「あ、これはちょっと治療をしないとなかなか 自然妊娠 は難しいかもしれないね」ということで。

N

その時はビックリして、その時は『そんなことあるわけない』と思っていたんです。

でも私は2歳差で子どもが欲しかったから、その時点で3歳差ギリギリで、とにかく子どもは3人とか多ければ多い方がいいって思ってたから、治療しないっていう選択肢はその時点ではなくって。

すぐに病院を調べて、夫と土日は毎週病院巡りって感じで、色々な病院へ行きました。
結局、今回授かった不妊治療専門の病院にたどり着いて、治療をしました。

1 人目が自然にすぐ授かったし、色々な病院を巡っても主人側の原因が分からなかったこともあって、ステップアップ までには結構悩みました。

私の場合は助産師をしている友人のAちゃんから、実際にステップアップして授かった人の話を聞く機会があり、私自身の気持ちがステップアップに前向きになりました。

少しでも早く授かりたいという気持ちもあったから、治療内容や金額をクリニックのカウンセラーさんに相談して、自分自身が納得したうえでステップアップ に臨んだという流れです。

Koshi

排卵検査薬 をして5ヶ月で授からなかった時点で、次のアクションにすぐ移れたのはどういったところからですか?

やはり『すぐ欲しい』気持ちがあったから動きに変わったのですか?
それともAさん(助産師の友人)っていう存在があったからですか?

N

そうですね。Aちゃんの存在と、あとは年の離れた姉がいるんですけど、姉もどうしても3人欲しくて、2人までは順調だったんですけど、3人目がどうしても授からなくて。


ずっといろんな病院に行ったりしていたんですけど。
それを見てたんで、割と病院に行くことっていうのが必須っていうか、なかなか授からなかったら行った方がいいという感覚があったので。

病院に『じゃあ行ってみよう』って感じで。

Koshi

そういう経験がある人が近くにいらしたっていうのは良かったですね。

N

そうですね。それがなかったら、『のんびりやっていただろうな』というのは自分でも思います。

質問:旦那様の協力について教えてください。

Koshi

女性は『子孫を残したい。産みたい』という想いが元から入ってるかと思うんですが、男性が事実を知り、治療が必要となった時に、プライドもあるかと思います。

協力が得られなかったとか喧嘩とかありそうですが、旦那さんにどんな風に伝えてどんな風に気持ちを切り替えて、新しい命のために行動を起こされたのでしょうか?

N

まず1番最初に私が『すごく子供が欲しい』というのは1人目ができる前から夫とは話していて、気持ちの理解は結婚当初からありました。

だから、夫に原因があった場合にも、夫の方が積極的に一緒に協力してくれる気持ちは当初からあったのかなと思います。

実際に、一番最初の不妊専門ではない病院で「旦那さんの検査はしなくてもいいと思うよ」と言われたと伝えたときも夫は、「でもわかんないから。仕事も忙しくて、不摂生だから」と。


自分に自信がないというか自分が健康だっていう自信がないからか、「ちょっと俺、いくよ」ってずっと言ってくれてたんです。

自分でも私は恵まれた環境だったなと。

N

知り合いの話を聞いても、「俺は大丈夫だよ」みたいな感じで行かない人もいるっていうので、そこは私はハードルが低かったです

事実がわかるまでもステップがあって、もしかしたら、主人の方に『何かあるかもしれない』ってまずわかっていたんで。

「もしそうなったらその日来てくれる?」ってジャブ打つじゃないですけど。
「大体これくらいで済むみたいよー」って。

N

実際、夫に関してはそんなに時間の負担ってあんまりなかったんじゃないかと思います。
土曜の午前とかで済んで、平日に来てもらうとかなかったので。

今は住んでいる地域は病院の選択肢がすごく多いんです。
忙しくても検査を受けられる病院がたくさんあったので、それも主人がついて来てくれた理由かなと思います。

質問:治療する病院を変えられた理由を教えて下さい。

Koshi

途中で病院を変えられましたが、選ばれた理由やここにしようと決められたポイントはありますか?

N

最初に主人の検査を受けて、結果が悪くて再検査もしたんですけど、そこは男性の治療を積極的にやってくれる病院ではなかったことと、言葉を選ばず言うと、先生と看護師さんとあんまり信頼関係が作れなかった。不信感があったところがあって、転院したんです。

N

そこで授かったんです。『不信感を持ち続けたまま通わなくて本当によかった』と思っていて、ひとつめの病院も合う人には合うんだろうけど、『自分たちが通いやすい、相談しやすいところを探して、すぐ出会えたのはすごくよかったな』って。

そこもホームページで探したんですけど。

Koshi

話せる範囲で構わないのですが、前院の不信感とはどのようなことだったのですか?

N

細かいこともありますが、保険証を返してくれなかったりミスが多くて。
『医療機関でミスがあったら怖いな』というところが ステップアップ した時に心配で。

1番大きかったのは、主人の結果が出たときに、「結果が悪すぎて、何度測ってもエラーがでるんですよ」って看護師さんが大きな声で先生に言ってて。
夫が隣にいたので『夫が傷ついたら、どうしよう』と思って。
『ただでさえデリケートなことなのに、そういう言い方はないな』と思って。
『このまま通ってたら、傷つくことがあるかもしれないな』と思って。

『これは考えようかな』と思ったんです。
夫は意外にあっけらかんとして笑ってたけど、私なら傷つくと思うし、そこが大きいなと思いました。

Koshi

ホームページのどんなところが良かったのですか?

N

実績もですけど、子どもをどうしても連れて行かないといけなかったので、子どもを連れて行けるかはホームページでチェックして。

その上で実績かな。
電話してみて、事情を言って「通いたいんですけど・・。」って話した時のウエルカム感。
「どうぞお子さんを連れて来てください。」っていう感じが良かったです。

質問:不妊治療で大変だったことは何ですか?

Koshi

不妊治療 で大変だったことはどんなことがありましたか?

N

私は専業主婦なので、時間の余裕はあったはずだけど、子どもを連れて病院に行くのが大変でした。

親には病院に行ってアドバイスをもらってるってことは言ってたけど、ステップアップ のことは言ってなかったんです。

だから採卵 の時も、「預かって」って言えなかった。

隠してたから、子どもをずっと連れて行ってた。
時間的なことだけでなく、あと体調も、要所要所で薬の影響で体がしんどくて、子どもの面倒が見れなくて、結果的に1週間くらい母に来てもらった。

『仕事している人なら大変だろうな』と思った。その2つですね。

Koshi

お母様に治療のことを話されていらっしゃらなかったので

体調が悪かった時はお母さまになんて言って来ていただいたのですか?
大変じゃなかったですか?

N

卵管造影の検査 をするから」と。
姉にも口裏を合わせてもらって、「 卵管造影 って辛いんだよ」って言ってもらった。「1週間くらいきついものだよ」って言ってくれて、母は『そうなんだー』って言って来てくれました。

質問:ご主人の治療についてお聞かせください。

Koshi

ご主人が鍼灸に通われていたのですか?

N

はい。主人の体質改善のためです。サプリもやって。ホルモン剤も勧められたんですが、それは体に合わなかったみたいで、やりたくないと言ったのでやめさせてもらいました。

Koshi

鍼灸はどうやって見つけたのですか?

N

病院が教えてくれました。2つくらい。家から近い方を選びました。

質問:治療への取り組み方でご夫婦でどんなことを話し合いましたか?

Koshi

ご夫婦で話し合ったことはありますか?良好にコミュニケーションを取れる秘訣を教えて下さい。

N

私も最初は ステップアップ を全然考えてなくて、Aちゃんにも半年は体質改善したりして、自然で頑張りたいと言ってた。

夫も「それでもいいよ」って言ってくれて、鍼灸やサプリを飲んでいた。

1ヶ月くらいたってAちゃんの話を聞いて、「 ステップアップ したい」って夫に言ったら、女性の方が負担が大きいというのは調べてたみたいでわかってて、
「あなたがよければいいよ」って。

N

でも私の性格上、際限なくお金や時間を注ぎ込んで、言われるがままにサプリも買っちゃうし、なんでもやっちゃうから、それは「自分がしっかり勉強して、取捨選択してやっていこう」と。

「闇にお金を払って、時間費やしてやるんだったら、ステップアップ するのも考えものだけど、いろんな人に話を聞いて気持ちが変わったように、いろんなことを調べてやるんだったらいいんじゃないか」って夫が言ってくれて、決断できました。

「2歳差が良いとか、ステップアップ したいとか、目先のことだけにならないようにしようね」っていうのは夫から言われて、気をつけてやっていました。2人で心がけていました。

Koshi

Nさんが落ち込んだ時は、ご主人からどんな声かけがありましたか?

N

私は3回目で授かったんですけど、それが実は3つ受精卵 ができて、最後の1個だったんです。


1つ目は 化学流産 だったんですが、2回目がダメだった時すごい落ち込んだ。
毎日検査薬をして、線が出たって フライング したりしていたので、すごく落ち込んだんですが、夫は「最初から簡単にうまくいかないよ」って感じで。
「そんなこと言ってたら、うまく行くことも行かないよ」って言われました。

「何回やっても良いんだから、5歳差6歳差になっても良いんだから、あんまり思い詰めないで、ゆっくりやろうや」って言われました。

N

でも正直、1番いらだってるときは『いやいやいや』って思ったし、『もう少し、申しわけなさがある人もいるんじゃないかな。』ってちょっと思ってしまったりもしました。

でも、逆にそうなりすぎないでいてくれたから『この人は治療をずっと続けてくれるんだな』って思ったら、やりやすかったです。

「他のことしなよ」って言われました。「なんでそんな2歳差にこだわってたの?」って言われて、言われてみれば『まあそっか』って感じで。思い詰めていたなと気づきました。

質問:治療にかかったお金について教えてください。

Koshi

お金のことを聞かせてください。

N

150万ほどかかっています。

体外受精 が大きな出費と、あとは 体外受精 のたびに 子宮鏡検査 をしたので、それもやらなくてもよかったのですが、できることはしたいなと思って。

出せない金額でもなかったので。今思うと高額なんですけどその時は完全に金銭感覚がマヒしてしまってました。

あとは何個か通った病院でそれぞれ血液検査をするから、それがダブってるのもあった。その都度やらないといけないのでそれぞれにお金がかかってしまいましたね。

Koshi

旦那さんのサプリや鍼灸代はどのくらいですか?

N

鍼灸は1回1万5000円で5 回くらい。
採卵したあとは通うのをやめたので、75000円くらい。

サプリはすごく高くて、コエンザイムQ10とビタミンDとLカルニチン。ベビーミーっていう病院で買うやつです。私も ビタミンD欠乏症 だったので私も飲んでいました。

ホルモン剤は「飲みたければ飲んでもいいけど、意味があるかわからない」と言われたのでやめました。

旦那さんも採血は何回もやっていた。原因を調べるために、 男性ホルモン異常なのか、何かあるのかやって、結局はわからなかったです。

Koshi

助成金は申請されましたか?

N

助成金は今、申請中です。私の住んでいる自治体は都道府県のとは別に独自でさらに30万出るので。本当なら最初の 体外受精の30万と2回目3回目の10万ずつで50万なんですけど、さらに30万もらえてかなり大きかったです。

心の余裕ができました。事前に調べておいてよかったです。

Koshi

事前に調べたのはどこから情報を得ましたか?人から聞いたのですか?それとも自分で調べたのですか?

N

自分でも調べたし、病院にも結構ポスターが貼ってあったので。それが最初は古いもので年収制限があると書いてあったんです。

色々調べたら今はもっと支給される範囲が広いってことがわかった。どんどん手厚くなってました。

Koshi

他にも色々考えることが多い中で情報をキャッチするのは大変ですよね?

N

手続きも面倒くさいですしね。病院にいくらかかったかをまとめてもらうんだけど、それを発行するのに5000円くらい取られるんです。

1週間かかります」と言われたり。

最初は自分で払うので、ある程度『自分はこれくらい出せる』とか決めとかないと気持の余裕がどんどんなくなると思います。

質問:ストレスの解消方法について教えてください。

Koshi

ストレスが溜まった時など、ご自身ではどんなリラックス方法をしてましたか?

N

私は環境に恵まれてて。Aちゃんにも連絡して会って相談できたし、姉にも逐一、病院を出た瞬間にダメだったとか、話を聞いてもらって。

あとは、病院の帰りに『ここに行こう』と事前に決めておいて、結果が良くても悪くてもここに遊びに行くって決めて、子どもと一緒に美味しいもの食べたり。

1番やったのは 体外受精 後に妊娠してなかったら、お寿司やうなぎを食べたり。生ものが好きなんで、『よかった食べられて』って思って。

N

それこそこの子を授かったときは、それまでの2回は移植してから1日中考えていて、フライング検査もしまくっていたけど、「移植して5日くらい経つと遠出して良い」と先生から言われたから、主人の実家に帰って動物園に行ったりしたら妊娠したから、『リラックスは大事なんだな』と思いました。

意識して忘れるように、そればっかりにならないようにしていました。

質問:不妊に悩む方へのメッセージをお願いします。

Koshi

二人目不妊 の方へのメッセージをお願いします。

N

私の場合は原因がわかるまでに時間がかかったというか、1人目がスムーズだった分、疑わなかったので、もっと早く動いていれば、早く結果は出たかもしれないけど。
2人目だからって安心ができないんだなという経験をしました。

上の子がいるので、1人目から治療よりも全然気持ちが楽だったなと思う。
気は紛れるし、モチベーションにもなりました。

やめたいなと思った時も『産んだらこういう楽しみがあるな』『もう1人やっぱり産むぞ』と思いました。

N

二人目不妊 は嘘みたいな話だと思った。
知ってはいたけど稀なのかなと思ったけど、『あるんだな』と。

経験談も調べたけど、あまり出てこないというか、1人目が2ヶ月で出来たのに2人目がなかなかできないなんてって思うけど、そういうこともあるので、
とにかく、検査を受けるのが1番大事だと思います。

Koshi

不妊に悩まれてる方に先輩としてアドバイスをいただけますか?

N

目標設定というか、金額もだし、時間もだし、自分がどれだけ 不妊治療 に費やせるのかっていうのを1番最初に設定しておくことが大切だと思います。

私の性格だけだったら多分、お金も時間もどんどん費やして、上の子のこともほっぽらかして、不妊治療 のことばっかりになっちゃって、それでどんどん追い詰められてみたいになってたなって思うので、自分はストップかけられてよかったなと思っています。

N

あとは情報をとにかく得るという事。

結果論だけど、私はAちゃんに話して、相談して ステップアップ したのは本当によかったと思っていて、しなくても良い結果もあったのかもしれないけど、やっぱり近道できたし、『あ、そういうこともあるのか』と知って、調べて行動するっていう視野を広く持てるのはよかったです。

N

私の場合は1番は思い詰めすぎないというか、自分の機嫌をとって、私は32歳とか33歳で始めたから余裕があったっていうのもあったかもしれないけど、それがあと10年違ったら違うかもしれないけれど、それでも思い詰めて良いことはないのかなと思います。

思い詰めると視野が狭くなって選択肢も減って、自分が追い詰められるだけから、リラックスすることは大事だと思います。

N

あとは旦那さんに見てもらえる情報があったら良いかもしれないです。

うちの場合はレアケースなくらい協力的というか『何でもいいよ』という感じだったから、ラッキーだったけど。

良くも悪くも任せる感じだったけどお金のこともあるし、旦那さんの負担もあるから、あんまり協力してくれない人もいるだろうなと思うし、それも『情報がないからなのかな』と思うから、旦那さんに知ってもらえる術があったらいいなとは思います。

N

私、上の子を産んだ後にすぐ 風疹 の予防接種を打ったんです。
子供の頃2回打っていたけど、抗体が少ないから産後打って、直後の時点で32あって、で今回妊娠してまた検査したら8で、抗体がつかないタイプで。

婦人科の先生にも今の検診の先生にも「こんなことあるんですか?」って聞いたら「あるよ。」って言われて・・。

抗体がつかないことがあるんだったら、もう一回打っておけばよかったって。
だから、そこだけは今も不安な妊婦生活です。

みんなに知ってもらいたいです。