産み分けゼリーを使ってみたいけど、どの産み分けゼリーを使ったら良いか迷う方も多いと思います。
今回はSS研究会から発売されているGreenjelly/Pinkjellyについて解説します。
正しく安全な産み分けゼリーを選ぶ4つのポイント
産み分けゼリーを選ぶときには以下の4つのポイントを参考にして選ぶと良いでしょう。
- 国産である
- 天然の成分で作られている。
- 衛生面に配慮されている
- 希望の性別に最適なpH値で製造している。
Green jelly/Pink jelly
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商品名 | Greenjelly/Pinkjelly |
販売会社 | SS研究会 |
1箱の個数 | 1回3~4CCの使用で約4~5回分(5mlのシリンジ1本入り) |
ゼリーの容量 | 1箱で約20ml |
価格(税込) | 11,000円 |
pH(男の子) | pH8.0 |
pH(女の子) | pH5.0 |
事前準備 | 湯煎あり |
製造国 | 日本製 |
送料 | 800円(全国一律) |
産婦人科医が開発した産み分けゼリー
産み分けの第一人者である杉山産婦人科の杉山院長など、産み分けに理解のある医師達で結成された産み分け研究会(SS研究会)が開発した産み分けゼリーです。
産み分けゼリーを産婦人科クリニックで購入したい。医師が監修した産み分けゼリーだと安心という方にはお勧めです。
オンライン購入には会員登録が必要なのと、再購入は1ヶ月以降から可能となり転売対策なども取られています。
実用されている年数では20年以上の伝統があり、成功率は公式サイトではで男の子約73%、女の子が約74%となっています。
湯煎が必要
こちらは、使い切りタイプではなく自分でゼリーを温めてシリンジに吸ってから使用するので、以下に使い方を公式サイトから抜粋します。
・使用にあたってはゼリーを液体になるまで溶かします。お風呂より少し熱めの温度(約45〜50℃)で、容器ごと温めます。約5分で溶けますが、十分に溶けるまで温めて下さい。この際、容器のふたをきちんと閉めて、中にお湯が入らないように気をつけて下さい。熱湯で溶かした場合でも、性質は保たれますが、火傷にご注意下さい。
・十分に溶けましたら、1回の使用量をシリンジで約3〜4cc使用します。(量が多いからといって成功率には影響しません)。腟内に確実に注入し(シリンジは半分くらい挿入する)、注入後は5分くらいあけて性交して下さい。この間に多少はゼリーが漏れてきますが、多少は仕方ありません。顕著な場合には腰を高くするなどの工夫が必要です。この際、溶かした温度が熱すぎると火傷しますのでご注意下さい。
海外でも人気
現在、杉山産婦人科では産み分け指導は行っておりませんが、医療機関や産み分けネットで購入が可能です。中国にもECサイトがあり、海外からも人気があるゼリーです。
ゼリーの副作用や赤ちゃんへの影響は?
産み分けゼリーによる副作用や、赤ちゃんやママへの体への影響は報告されていません。妊娠後の流産率が上がることもありません。
産み分けゼリーは潤滑ゼリーとして性交痛がある方にもお使いいただけますし、安心して気軽に使用できる点が良いところだと思います。
助産師からのメッセージ
産み分けゼリーが安全な天然成分と、衛生面の対策もしっかり取られている点に安心しました。産み分けゼリーは希望の性別の確立をあげるサポートをする商品ではありますが、妊娠自体の確立をあげるものではありません。少しでも産み分けをしてみたい気持ちがあるのであれば、ご自身の状況やお気持ちを考慮してトライしてみることは良いことだと思います。
ゼリーを使用する前には、どのくらいの期間を産み分けにトライするのかなど事前にパートナーと話し合っておくと良いと思います。また、妊娠できる体作りを同時に行っていきましょう。