産み分け勉強会 「産み分けのホントのところ!?」

はじめに

赤ちゃんを授かることは奇跡です。でも、もし産み分けで希望の性別が叶うとしたら、産み分けをしてみたいと思ったことはありませんか?

産み分けについての関心が日本でも広まってきました。
産み分けに興味はあっても、ホントに安全なの?根拠はあるの?産み分けしたいと思うことに罪悪感がある‥など多くのお声をいただきます。

今回は不妊治療クリニックの院長と助産師の2名で「産み分けのホントのところ」をこれまで示されている産み分けの根拠や体験例を示しながらお話ししていきます。

こんなお悩みはありませんか?

  • 産み分けをしたいけど、何から始めたら良いかわからない
  • 産み分けは危険そうで怖い
  • 不妊治療中でも産み分けは可能なのか
  • 産み分けをしたいことを誰にも相談できない

******みんなこんな悩みを持ちます的なことを入れてください************

どちらの性別であっても赤ちゃんを授かるということはとても嬉しいことですが、ライフプランや家族の事情から、産み分けにトライしてみたいと思う方は増えています。しかし、産み分けの情報がたくさんあって何を信じていいのかわからない。産み分けの相談できる人がいないと悩まれている方、産み分けが未来の赤ちゃんや自分の体に悪影響を及ぼすのではないかと不安に感じている方は多いのです。

勉強会に参加するとこんなことが得られます

  • ・産み分けについて正しい情報が得られます。
  • ・産み分けについてネガティブな感情が和らぎます。
  • ・妊活に必要な知識と行動がわかります。
  • ・ご夫婦で産み分けについて考えるきっかけができます。

こんな方におすすめです

  • ・産み分けに興味のある方
  • ・産み分けの流れを知りたい方
  • ・産み分けについて専門家の話が聞きたい方
  • ・産み分けの体験談を知りたい方
  • ・妊活中、不妊治療中の方
  • ・1年以内に妊活を考えている方
  • ・2人目以降の妊活中で産み分けを考えている方

私たちの思い

なぜやるのか、どういう未来にしたいのかを書いてください

私たちは、赤ちゃんを望む全ての女性とご家族の願いが叶うように、全力でサポートできるよう日々励んでおります。その中で、赤ちゃんの性別が家族の今後の人生に大きく影響することも、これまでの多くの経験から理解しております。

産み分けの分野は、まだ十分な根拠が確立できていなかったり、倫理的な視点から広まっていないことも事実です。ですが、産み分けを考えている方のお気持ちに寄り添い、専門家の立場から言えることをきちんと伝えることの大切さを感じ、今回の勉強を開催することにしました。

産み分けを考えることが、妊活の正しい知識を得ることや、自分の体を見直し、パートナーと同じ目標を持って取り組んでいくきっかけになればとても嬉しく思います。幸せな妊娠出産をする女性で溢れる社会を目指し、未来の赤ちゃんとご夫婦の幸せのためにこれからもお一人お一人に寄り添ってまいります。

勉強会概要

日時2022年6月2日(木)20:30~21:30
場所オンライン:ZOOM(顔出しせずにご参加いただけます。)
費用無料

タイムテーブル

時間内容
20:30~20:35始まりのご挨拶・自己紹介
20:35~20:50日本と世界で行われている産み分け方法の紹介
20:50~ 21:15産み分け成功例・失敗例の紹介
21:15~21:25産み分けを成功させるための秘訣
21:25~21:30終わりのご挨拶

勉強会の様子

三軒茶屋ARTレディースクリニック坂口院長の説明会の様子
助産師・妊活コーチ 中 友里恵のセミナー風景
三軒茶屋ARTレディースクリニック坂口院長の産み分け勉強会の様子
助産師・妊活コーチ 中 友里恵のzoomセミナー風景

参加者の声

東京都在住・40代

産み分けや妊活のことだけではなくその先のケアや女性の体のことをトータルで知ることができました。

東京都在住・32歳

将来的に子供を考えている人やまだ今すぐではなくていいかなと思っていても、妊活や産み分けの知識があるとないとでは、大きく違いがでると思いました。

大阪府在住・29歳

先生は《楽しくてハッピーな妊活を伝えたい!》《女性として生まれてきた幸せを、もっと味わってほしい!》という情熱に溢れていて、参加者のことを常に考えてくれています。本当に真剣に考えて、「どうすれば、もっと理解が深まるか?きちんと伝えられるか?」ということを、向上心を持って探究されている姿勢が、ひしひしと伝わってきます。

【講師紹介】

三軒茶屋ARTレディースクリニック院長 
坂口健一郎医師

三軒茶屋ARTレディースクリニック院長 
坂口健一郎医師

お子さんを望むすべての人々の思いを胸に

私が産婦人科医になったのは、内科外科の両領域で知識と技術が磨けるという医師としての価値観からの選択でした。腹腔鏡手術の名医のもとで研修を始めてからはその分野で実績を積みましたが、腹腔鏡手術で出会う患者さんの多くは妊娠適齢期の方が多く、治療後の妊娠希望の声を聞いてきました。並行して大学院で研究を重ねていたころで、顕微鏡に映る胚盤胞の神秘的な輝きから生命の尊さに魅せられ、これから自分が進むべきだと確信し生殖医療という道を歩み始めました。以前は自分自身のスキルアップを指針として仕事をしていた私に、患者さんの思いを叶えたいという目標に導いてくれたのは、これまで出会った多くの患者さんだったのです。思えば私は四人兄弟の中で育ち、私自身も四人の子供がいます。育った環境も今の家庭もわいわいがやがやいつも賑やか。子供の笑い声は周りを幸せにして、明日へ、そして未来へ希望を与えてくれます。私のもとに来て下さる患者さんの一人一人に寄り添い夢を叶えることが、これまでのたくさんの出会いへの恩返しに、そして社会への貢献に繋がることを胸に日々頑張っています!

助産師・妊活コーチ 
中 友里恵

助産師・妊活コーチ 
中 友里恵

幸せな妊娠出産をする女性で溢れる社会にしたい

私が助産師になったのは、子どもの頃に「赤ちゃんが元気に産まれるのは当たり前ではなく奇跡なんだ」ということを痛感した出来事があったからです。
これまで、約1万人の女性とご家族へ赤ちゃんを迎えるサポートをしてきました。主に分娩室に勤務していたので、女性に備わる産む力と、赤ちゃんの生命力にいつも大きなパワーをもらっていました。妊娠出産はとても幸せなことですが、一方でキャリアとの葛藤、母になることへの期待と不安、パートナーとの関係など悩みは尽きず、100%幸せな気持ちで出産をする方が少ないとも感じました。不妊治療を経て妊娠される方も多くいる中で、妊娠がゴールではなく、無事に出産ができるのか、母になれるのか、妊活中だけでなく不安や葛藤は産むまで、またはママになっても持ち続ける方もいて、出産に立ち会うところからしか寄り添えないことに、私自身も悔しく感じることもありました。経験を積んでいく中で妊活時期が人生の転換期であると感じました。自分の体のこと、仕事のこと、人生のプラン、妊活中はイヤというほど向き合わなくてはいけないこともあるかもしれません。しかし、向き合っていくことで幸せなママになる人生が待っているのです。赤ちゃんが欲しい、ママになりたい。そんな女性とご家族に全力で寄り添い、笑顔があふれる幸せなママになるサポートをしていきます。

よくある質問

Q
勉強会は顔を出して参加しないといけませんか?
A

お顔は出していただかなくても大丈夫です。他の参加者の方もいますので、音声はミュートにしてご参加ください。

Q
夫と一緒に参加しても良いですか?
A

はい。ぜひご主人と一緒に聞いていただけたら嬉しいです。

Q
途中参加や退出はできますか?
A

はい。出入り自由ですのでお気軽にご参加ください。ただし、勉強会の録画等はありませんのでご了承ください。

Q
勉強会で産み分けや妊活の相談にはのってもらえますか?
A

今回は勉強会なので、個別のご相談にお答えできる時間が設けられないのですが、具体的なご相談をご希望の方は別途、ご案内させていただきます。

Q
先生方は産み分けを推奨していますか?
A

妊活・不妊治療や産み分けの考え方、方法に正解はありません。今回は、産み分けをしたいけど悩まれている方に、専門家の立場からお伝えできることをお話しします。産み分けをお勧めしているということではありません。

さいごに

産み分けについて様々な情報がありますが、自己流の産み分け方法だと産み分けの成功率だけでなく、妊娠率も低下し大切な時間を無駄にしてしまう可能性があります。専門家から産み分けについて話を聞ける貴重な機会です。産み分けについて学ぶことで、妊活の知識も得られ、ご自身の体やパートナーと向き合うきっかけにもなります。ご参加をお待ちしております。

この記事を書いた人

Koiso