ゆうさん(31歳)& あきさん(37歳)NO.39

体験者について

女性プロフィール
仮名:ゆう
性別:女性
年齢:31歳
職業:主婦
趣味:旅行
妊活・不妊治療
1人目の治療
治療開始年齢:30歳
治療期間:11ヶ月
タイミング法:◯
人工授精:1回
顕微授精:2回

     

男性プロフィール
仮名:あき
性別:男性
年齢:37歳
職業:会社員
趣味:旅行
妊活費用
人工授精:15000円
体外受精:25万



    
クリニック名:桜の芽クリニック
※以下のインタビューは、あくまでの卒業生の感想であり、登場する個人・法人に関する感想として、1つの参考情報として頂けましたら幸いです。
妊活・不妊治療中の方へ 応援メッセージ

まだ私も治療中なのでアドバイスできる身ではありませんが、いつかは子供を抱くことを夢みて頑張っています。

治療中に化学流産を2度していて、辛い思いもしました。
不妊治療をしていると、主人に八つ当たりなどしたりして、喧嘩してしまうこともありますが、お互いの信頼関係が大切だと思うので忘れずに治療に取り組んでいます。

まだまだゴールが見えませんが、先生を信じてこれからも頑張っていこうと思います。

インタビュー概要

2022年10月18日に、ゆうさんにお答えいただきました。現在治療中のゆうさん。ご主人とよくお話し合いをされ、信頼関係を大切に歩まれていらっしゃいます。不妊治療はパートナーシップが大切と改めて気づきました。ゆうさん、貴重なお話をありがとうございました。
子授かりネットワーク Koshi

質問:不妊治療を始められたきっかけを教えてください。

Koshi

治療をしようと思われたきっかけを教えてください。

ゆうさん

若い頃から多嚢胞性卵巣症候群と診断されていて、生理が不順で妊娠しにくいと思っていました。
結婚後、30歳を超えていて、子供も2人欲しかったため、早く授かりたいと思っていました。

妊娠しにくいとわかっていたので結婚後すぐに病院に行きました。 令和4年4月から不妊治療が保険適用になったのも大きなきっかけでした。

質問:治療の流れを教えてください。

Koshi

治療の流れについて教えて下さい。

ゆうさん

まずは、多嚢胞性卵巣症候群のため誘発剤で排卵を起こしタイミング法を3回しました。
その際に卵管造影などもした時に、卵管片側狭窄ということも発覚しました。

主人の転勤で移住することになり、そのタイミングで不妊専門の病院に行きました。
その時に、精液検査をし重度の男性不妊ということが発覚し、人工授精を1回しました。

人工授精でも妊娠率が2~5パーセントということ、保険適用になったこともあり、体外受精ステップアップしました。

質問:クリニックを選ばれたポイントを3つ教えてください。

Koshi

クリニックを選ばれたポイント3つとその理由を教えてください。

ゆうさん

治療実績のよさ、口コミのよさ、先生が1人で信頼できるためです。

質問:クリニックの良かった点を教えてください。

Koshi

クリニックの良かった点を教えてください。

ゆうさん

先生が1人のため、安心できるところです。

質問:不妊治療以外で取り組んだことはなんですか?

Koshi

不妊治療以外で取り組んだことはありますか?

ゆうさん

体を冷やさないように気をつけました。冷えはよくないと雑誌でみたので。

質問:大変だったことはどんなことでしたか?(検査・治療・お金・メンタル・仕事・・・)

Koshi

検査・治療・お金・メンタル・仕事などで大変だったことはどんなことでしたか?

ゆうさん

治療はタイミング法は、お互い仕事をしている中でタイミングを合わせるのは大変でした。

卵管造影も痛く、体に負担がかかりました。

体外受精になってからは注射が苦手ですが、採血の回数も多く、自己注射も怖くて大変でした。

病院の待ち時間も長く、仕事を続けながらは難しいと判断したため 専業主婦になったので、時間と身体に余裕ができストレスが減りました。

また主人も毎回病院に行く度に気にかけてくれ、不妊治療に協力的でしたので乗り越えれています。

質問:お金について教えてください。

Koshi

お金について教えてください。

ゆうさん

体外受精に25万、サプリメント2万、医療保険がおりたため20万円の受給です。

質問:治療を続ける秘訣を教えてください。

Koshi

治療を続ける秘訣を教えてください。

ゆうさん

まずは、お互いに子供が欲しいという気持ちが大きいです。
お互い、将来の子供についての話をよくします。
それにより主人も協力的になり、わたし自身も辛い治療を乗り越えれられています。

また、仕事をやめ、専業主婦になったことで治療を続けやすくなりました。
仕事をしながらだと時間の調整や薬の副作用で体調もよくない事が続いていたので、 仕事をやめてストレスが減りました。

質問:ご夫婦で話し合ったことはどんなことでしたか?

Koshi

ご夫婦で話し合ったことはどんなことでしたか?

ゆうさん

不妊治療は子供ができるまで続けることにしました。
お金に関しても保険適用になり医療保険がおりたので負担は少なかったです。

お互いストレスフリーになるようにいつも通りの生活をすることにしました。
治療前も治療中もそれは変わっていません。

質問:夫婦のコミュニケーションで意識していたことはなんですか?

Koshi

質問:夫婦のコミュニケーションで意識していたことはなんですか?

ゆうさん

治療の報告をしていました。また、自己注射に関しては主人にしてもらっていました。

質問:お互いのサポートで嬉しかったことはなんですか?

Koshi

ご主人様のサポートで嬉しかったことはなんですか?

ゆうさん

わたし自身よく、心が折れるので主人はプラス思考の言葉をよくかけてくれました。

質問:ご夫婦で取り組んだことを教えてくだい。

Koshi

ご夫婦で取り組まれたことはなんですか?

ゆうさん

まず夫婦2人ともサプリメントと漢方を飲みました。
またお互いストレスを溜めないように旅行に行ったりして、ストレスフリーの生活をしました。またお酒も控えました。

Koshi

なぜ、その取り組みをしましたか?

ゆうさん

漢方は医師から勧められました。
サプリメントはネットで口コミのよいものを購入しました。

質問:治療中のストレス解消方法について教えてください。

Koshi

どんなことでストレスを解消していましたか?

ゆうさん

旅行や投薬してない間はよく飲みに出かけたりしています。

質問:不妊の治療をされている方や検討されている方へのアドバイスをお願いします。

Koshi

不妊の治療をされている方や検討されている方へのアドバイスをお願いします。

ゆうさん

まだ私も治療中なのでアドバイスできる身ではありませんが、いつかは子供を抱くことを夢みて頑張っています。

治療中に化学流産を2度していて、辛い思いもしました。
不妊治療をしていると、主人に八つ当たりなどしたりして、喧嘩してしまうこともありますが、お互いの信頼関係が大切だと思うので忘れずに治療に取り組んでいます。

まだまだゴールが見えませんが、先生を信じてこれからも頑張っていこうと思います。