NO. 橘 桃香さん(31歳)& 隆太さん(34歳)No.32

卒業生について

女性プロフィール
仮名:橘 桃香
性別:女性
年齢:31歳
職業:看護師
趣味:ショッピング
妊活・不妊治療
3人目で女の子を希望
産み分け開始年齢:32歳



参考にしたメディア等:知人のアドバイス
     

男性プロフィール
仮名:橘 隆太
性別:男性
年齢:34歳
職業:看護師
趣味:ブログ記事作成
産み分け費用:0円

    
クリニック名: 通院なし
※以下のインタビューは、あくまでの卒業生の感想であり、登場する個人・法人に関する感想として、1つの参考情報として頂けましたら幸いです。
産み分けを検討しているの方へ 応援メッセージ

いろいろな方法を試しても望んでいない性別である可能性もあるため、今回の方法はとてもストレスなくリラックスして行うことができてよかったです。
そして、望み通りの性別の子を 授かることが出来たのでよかったです。

この方法にエビデンスがあるかと言われるとわかりません、もしかすると全くないかもしれません。
しかし、この方法で失敗したという方を 今のところ聞いたことがないので、何かしらは生み分けと関係があるのかもしれません。

引き寄せの法則のように強く願うということが大切なんだと感じました。それにしても、 生み分けはプレッシャーもかかりますし、どんな命も大切なのになんだか命の選択をしているようで少し辛い気持ちにもなったりしました。

不妊治療で悩まれている方も世の中沢山見えるので 性別で悩むのは凄く贅沢な悩みになってしまい、あまり周りには言えないことだなと感じました。

インタビュー概要

2022年7月8日に 橘 桃香さん(31歳)& 隆太さん(34歳)ご夫婦にお答えいただきました。産み分けはゼリー、リンカル錠、タイミング法など様々な方法がありますが、どれも100%の結果が出るものではありません。今回お話いただいた取り組み方もひとつの参考として、お話いただきました。桃香さん& 隆太さん貴重なお話をありがとうございました。
子授かりネットワーク Koshi

質問:産み分けをしようと思ったきっかけを教えてください。

Koshi

質問:産み分けをしようと思ったきっかけを教えてください。

桃香

一人目が男の子で二人目は女の子を考えており、いろいろな方法を調べて試してみましたが(バナナを沢山食べたほうがいい、キノコを沢山食べたほうがいい、 新しい精子を出した方がいい、排卵日の2~3日前にセックスを行う)結局産み分けはできませんでした。

もともと子どもは3人欲しかったため、すぐに3人目も生む ということで決まりましたが、1人は女の子が欲しいという思いが結婚当初からあり、3人目は女の子が欲しかったため産み分けをしようと思いました。

また以前から産み分けの方法 については他にもいろいろ知識はありましたが、周囲では産み分けを行って成功した方もいれば失敗した方もいたため、あまりお金や時間をかけない生み分けをしようと思いました。

今回の方法は時間やお金もかけずに行えるため産み分けをしてみようという結果になりました。

質問:産み分けをトライすることへのご主人の反応はいかがでしたか?

Koshi

産み分けをトライすることへのご主人の反応はいかがでしたか?

桃香

この方法なら費用もかからず、ストレスにならないため普通の日常を過ごせるのでよかったです。


この方法は統計もないですし、成功確率もわからないため過度の期待はせずに 費用もかけていないため、仮に性別が違っても元気に生まれてくれればいいといった形でリラックスして望めました。

もともと生み分けをしたかったので反対意見もなく、すんなり 生み分けをすることで決まりました。

質問:試した産み分け方法とそれぞれの様子、感想を教えて下さい。

Koshi

試した産み分け方法とそれぞれの様子、感想を教えて下さい。

桃香

膣内に射精するタイミングで強く望む性別を声に出して叫ぶ。又は、心の中で叫びます。

体位は特に意識していなかったですが正常位だったと思います。
ゼリーも使用していません。

排卵日も特に気にしていませんでしたので詳しくは分かりません。
今回はとくにその辺りは考えずに射精時に性別のことを強く叫ぶ、または心の中で強く思うことに集中していました。


なので、普段の生活から準備をすることもなかったですし、ストレスに感じることもなくとてもよかったです。
今考えると準備をしすぎるとプレッシャーも大きくなるし、望んでいない 性別だった際のショックが大きいのでこの方法はそういう意味でもよかったのではないかと思います。

私もこの方法は半信半疑でしたが試してみる価値は十分にあると思いました。

Koshi

なぜその方法を選びましたか?

桃香

ネットで調べたりしてエビデンスに従った方法でも産み分けは難しいため。

周囲でもそのようにエビデンスに従っても希望通りの性別のお子さんを授かれない方が多かったため。

質問:産み分けのためにご夫婦で取り組んだこと、なぜそれをしたのかを教えてください。

Koshi

産み分けのためにご夫婦で取り組んだこと、なぜそれをしたのかを教えてください。

桃香

今回の生み分けは射精時に強く生みたい性別を声に出して叫ぶ、もしくは心の中で強く念じるだけなので特に夫婦で取り組んだことはないですが、しいて言うのならばお互い プレッシャーになるような声掛けは控えていました。

お互いプレッシャーになることで焦りが生じて、望んでいない結果になるのではと思ったからです。(全く科学的根拠はありませんが。) お互い大丈夫と信じつつもそれほどプレッシャーにならないように取り組んでいました。

質問:産み分けで大変だったことや辛かったことはどんなことでしたか?

Koshi

産み分けで大変だったことや辛かったことはどんなことでしたか?

桃香

再三になりますが今回は事前にこれといって生み分けのための準備をしていたわけではないので、特別辛かった覚えはないですが、しいて言えばお互いプレッシャーに ならないように性別のことに関して言いすぎないようにすることでした。

お互いに次は女の子が欲しいという気持ちは分かっていましたので、その辺りは必要以上にはあまり話さないように していました。

しかし、周囲は子ども2人とも男なので「次は女の子がいいね。女の子は育てやすいし、かわいいし、大きくなったらお母さん助かるね。」など言われると意識するところも あり、少し辛かったです。

また、男の子、女の子がいる兄弟をみるといいなと思うことはありました。

もう一つ大変といえば射精時に性別のことを忘れないように声に出すか心で強く思う ことを忘れないようにするという事です。その瞬間に忘れてしまったらなんの意味もないので瞬間勝負ということもありそこが大変でした。

質問:産み分けについてご夫婦で話し合ったことはどんなことでしたか?

Koshi

ご夫婦で話し合ったことはどんなことでしたか?

桃香

もし望んでいない性別でもいいやぐらいに思い、それほど気負わずに臨もうということを話していました。

望んでいない性別だとしてもひとつの大切な命ですし、健康に 生まれてくればいいというぐらいの考えで良いという風に話していました。

女の子がいいということはお互い共通認識で持っていましたが、普段の生活ではそのことを 考えすぎないようにしようと話合っていました。

質問:ご夫婦のコミュニケーションで意識していたことはなんですか?

Koshi

質問:夫婦のコミュニケーションで意識していたことはなんですか?

桃香

特に今まで通りで何もしていませんでした。夫の精子の染色体で決まるので「頼んだよ。」ぐらいの感じで負担にならない感じで冗談ぽくコミュニケーションをとっていました。

どちらにしても重たい感じは嫌だったのでなるようになるぐらいの軽い感じで接するようにはしていました。

隆太

お互い次は女の子がいいということは話していたのでこれ以上お互いがプレッシャーにならないようにあまり性別の事ばかり話すことはしないようにしていました。

いつも通り自然な感じで話したりするように心がけていました。また、健康第一なので妻には体調を気遣う言葉がけをしていました。

質問:お互いのサポートで嬉しかったことはなんですか?

Koshi

奥さま、ご主人様それぞれのサポートで嬉しかったことはなんですか?

桃香

前回はいろいろ生み分け方法を試した末に失敗したので今回は、タイミングや食事を変えることなどは一切していない生み分け方法にしました。

なので、焦らされたりもせず気楽になるよう になるぐらいの気持ちでいいと言われたのでリラックスして臨むことが出来ました。

隆太

今回はこれといったサポートはないですが、もともとこの方法は私が提案したものなので、何も文句を言う事なく流れに身を任せてくれたことが良かったです。

お互い気を遣いすぎることなく、リラックスして普段通りの生活ができるようにこころがけていてくれた点が良かったです。

質問:産み分けに関する周囲の反応はいかがでしたか?

Koshi

産み分けに関する周囲の反応はいかがでしたか?

桃香

周囲には産み分けに関することは伝えていませんでした。

質問:産み分けをしての感想をお願いします。

Koshi

産み分けをしての感想をお願いします。

桃香

いろいろな方法を試しても望んでいない性別である可能性もあるため、今回の方法はとてもストレスなくリラックスして行うことができてよかったです。

そして、望み通りの性別の子を 授かることが出来たのでよかったです。この方法にエビデンスがあるかと言われるとわかりません、もしかすると全くないかもしれません。

しかし、この方法で失敗したという方を 今のところ聞いたことがないので、何かしらは生み分けと関係があるのかもしれません。

引き寄せの法則のように強く願うということが大切なんだと感じました。
それにしても、 生み分けはプレッシャーもかかりますし、どんな命も大切なのになんだか命の選択をしているようで少し辛い気持ちにもなったりしました。

不妊治療で悩まれている方も世の中沢山見えるので 性別で悩むのは凄く贅沢な悩みになってしまい、あまり周りには言えないことだなと感じました。

質問:これから産み分けを検討している人へのアドバイスをお願いいたします。

Koshi

産み分けを検討されている方へのアドバイスをお願いします。

桃香

夫同様どちらかの性別を望まれる気持ちは大変よくわかります。しかしどのような方法を選択されても絶対に無理はなさらず体調第一で考えて下さい。
もしご兄弟が見える場合は お母さんが無理して体調を崩されてしまわれては大変です。深く悩むとプレッシャーになり精神的にも病んでしまいます。

生み分けは命の選別になりかねませんのでよくパートーナーと 話し合い望んでいない性別の子ができてしまった時のことも考えてから子作りをなさってください。

そして、世の中には不妊や不育症で悩まされている方は多く見えます。
性別を選ぶ ことはとても贅沢な悩みであり、もしも生み分けに失敗したとしても大切な命として育てる覚悟を持って下さい。

隆太

どちらかの性別を望まれる気持ちは大変よくわかりますが、タイミング法にしても、食事法にしてもくれぐれも無理のないように体調に気を付けて行ってください。
また、あまり考えすぎないようにしてください。

考えすぎることでストレスとなり夫婦仲が悪くなってしまってはもともこもありません。
とにかく大切なのはまず、お互いの気持ちを 大切にしてパートナーのことを第一に考えて行動して下さい。

今回私たちが行った生み分けは時間もお金もかからずにできるためお勧めですが、どちらかの性別でないと絶対嫌だと 思われている方に対してはエビデンスがないためおすすめできません。
お金や時間などをかけたくない方や望んでいない性別ならそれでもいいかと思えるくらいの方にはお勧めします。