らんほうしげきほるもん
卵胞刺激ホルモン

下垂体 から分泌され、 卵巣 に作用し 卵胞 の成長を促す。卵巣予備能が低下すると基礎 FSH値 が上昇し、20mIU/mL以上になると妊娠成立は極めて困難とされる。また近年純粋な遺伝子組み換え型FSH製剤も開発され hMG製剤 とともに 排卵誘発 に用いられる。

【参考サイト】
日本生殖医療研究協会 日本産科婦人科学会 一般社団法人 日本生殖医学会