「多摩の大宮」「武蔵国八幡一宮」と称され、子育厄除に御神徳ありとされる古社。康平六年(1063)、八幡太郎義家公により京石清水八幡宮の御分霊を勧請、鎮座960年を数える。御神域極めて広大にして樹々蒼々、清冽なる気の中で落ち着いて参拝できる。お手植え松などの義家公ゆかりの史跡、若宮八幡宮、天満宮などの末社を擁す。京王井の頭線西永福下車北西に徒歩十五分。御朱印あり。
大宮八幡宮の関連口コミ
Googleの口コミ
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河内のこーちゃんさん 2024.08.17 令和6年8月17日。
台風一過の後、お参りに来ました。
暑いせいか、人も少なく、ゆっくり参拝できました。
幸せがえるもあります。
重心的に東京の、おへそらしい。 -
平景清さん 2024.07.24 東京のへそ、と呼ばれるこちらにお伺いさせていただきました。
東京の重心にあるためにこう呼ばれているそうです。
京王井の頭線の西永福駅か永福町駅から徒歩10分ぐらいです。
朱色の大きな鳥居がお迎えしてくれます。
南参道から入ると幸せ撫でがえるの石があります。
こちらを撫でてお力を戴くようです。
正参道から入ると一之鳥居、二之鳥居があります。
こちらは本当に緑が多く、杉並の都会とは思えないですね。
この日は七夕の乞巧潜りというのがありました。
大祓えの茅の輪潜りと同じように潜ります。
学問の神様を祀る天満宮もお参りさせていただきました。
流石ご鎮座950年以上で敷地もかなり広いです。