みささん（25歳）＆ ひろしさん（34歳）NO.19

きっかけは、旦那のとある一言で始まりました。
旦那は、田舎のボンボンの長男で、下は妹で、何かと家での行事系は『長男だから』と色々小さいながらに厳しく、後取りとしての習い事や作法、毎日のタイムスケジュールをこと細く決められており、とても窮屈な思いをしたと。

また両親の仕事の事情で数年転校した際に、同じ学校でなかなか馴染むまで時間がかかった妹のお世話を学校でもさせられ、『お兄ちゃんだから』と色々言われたのが本当に嫌で同じ思いをして欲しくないということでした。

出来たら最初は女の子のが同じ様な後取りとしての過酷な経験はしなくて済むし、伸び伸びと育っていけるはずと。

私自身も姉妹でお母さんとは今じゃ親友並みの感覚なので、将来一緒にお買い物行ったり、同性同士だからこそ生まれる信頼関係ができるかなとの期待も膨らみ、想像しただけでワクワクしかなく賛成したのが始まりです！

主人の反応は、そうゆう事が可能であればと快く、賛同して理解してくれました。

1人目ということもあり、まずは授かれれば！という感じで気楽にゆっくり焦らず。と言う風な事を言ってくれました！

また、主人も産み分けの知識をネットや知人などの話を聞いたりなど、知識を付けてくれたのが何よりの心強さでした。
そのおかげで私もストレスを抱えずに流れに身を任せる気持ちで産み分けにトライする事が出来ました。

試した産み分け方法は全部で3つです。
タイミング法・中国式産み分け表・射精時のタイミング　です。

まずは、中国の産み分け表での確認をし、その月に試みる。意外とこの中国の産み分け表があまりにも正確で周りの知人の子供を勝手ながら遡って計算したら見事にドンピシャ！６人中６人が当てはまっておりもうこれは試すしかないと！！

そして、タイミング法。生理が終わり3日後から3日置きに性交渉をしました。
精子の寿命が3日とネット検索をかけて得た知識を頼りに、排卵予定日のまで3日毎に行ってました。

そして毎回射精時には、またまたネットでオーガズムが少ないと女の子の割合が多いとあったので、主人が充分に楽しんだ後、射精しそうなタイミングで挿入しすぐに射精するような感じにしてました！

中国式 については、行きつけのマツエクの担当の方とたまたまそういう話になり、担当の方は男の子が欲しく、産み分け表を参考にした。と話を聞き、そこで初めて、産み分け表の存在を知ったのがきっかけです。

そして勝手に知人の子供を照らし合わせ確率が高いと思い参考にしました！

タイミング法はやっぱり排卵も生理と同様ちゃんと決まってくるとは限らないので、多少ズレても構わないよう少し前から望みました。

射精のタイミングは医学的な説明があるものだったので取り入れました。

夫婦で取り組んだ事で1番は、自分達の愛情をまず最優先にした事ですかね。

3つの事を私達は取り入れましたが、お互い楽しめない性交渉をするのはストレスで苦でしかないと。
なので3日に１回のペースでしたがお互いが尊重し合いながら毎回楽しめる雰囲気で行ってました。

ストレスで嫌になり、お互いの愛が薄れていく事が1番私は怖かったからっていうのもあります。

主人には伝えてなかったですが、なるべく楽しい雰囲気を心がけてました。それは出産を終えた今でも心がけている事でもあります。

私の場合はストレスを溜めないように、していたので辛かったことや大変と思う出来事はほぼ無かったですが、しいていうなら。

リセットが来た時にあー。今回もまだ天使ちゃんは来ないか。と思ったことです。

それはきっと旦那の『ゆっくりでいい精神』にも支えられていたからだと思いますが、まずは自分自信が本当に迎え入れてあげられる状況が作れているのかとかをまずその時点で見直す時間だと思い、まずはいつでも来てくれてもいいように体力づくりや、葉酸サプリなどを活用しました。

悩んでいても仕方ないので、あとは毎日快適に夫婦共々楽しく過ごせるようにコロナ禍ということもあり、お部屋を自分好みの空間に変えたりなどしてました！

気分転換にもなり、そっちのが気が紛れて、深く考えるのも苦手な私には忙しく出来て良かったです。

私達は、1人目ということもあり。「もし希望の性ではなくても、どちらにせよ私達の元に来てくれたことは意味のある事だと思って、愛情を沢山注いで、大切に育てよう」という気持ちを話し合いました。

でも、できるなら…ということもあり、「出来ることはやり尽くしてみよう！」というので妊活した4ヶ月間は全力で取り組み、あとは流れに任せようと決めました。

私は、彼が嫌な思いをしてしんどくなってしまわないように、気を使っていました。

ただ愛情を確かめ合う手段のひとつとして子供を作るということだけに捉われないように心がけていました。　

私も妻と同様お互い考え過ぎず、なるべく妻にも満足してもらえるよう心がけ、性交渉の時だけではなく普段のスキンシップも欠かさず行ってました。

主人が知識を自ら収集し、積極的だったのはこちらも助かりました。おかげでやらされてる感なく、無理なく気兼ねなく行えました。気分転換でその時たまたまgotoキャンペーンの時で温泉やプチ旅行も楽しませて貰ったり、そういう息抜きもやっぱりどこか心疲れていたのか主人が気を遣って計画立ててくれたことも感謝しています。

妻は性別の話も私から持ちかけた話ではあるのに、妻が協力的かつ積極的で、私自身も背中を押され、特に思い悩む事もなく、妊活自体に取り組めました。

妻がそんなに重く考えないように精神的にも、生活環境などを変えたり、私も気が紛れるような工夫など、妻なりに一所懸命考え行動をしてくれたおかげだと思ってます。

私は仲の良い知人に話、一緒になって勝手に知人の身内の子供を逆算して中国式の凄さに一緒に感動しました。

また、その知人は男の子が欲しいとの願望があるため、もし自身が妊活する際には私のやり方も含め挑戦してみると理解してくれました。

今回、産み分けをご検討している方には男女希望問わず、排卵日の前週からの仲良しの徹底。
夫婦間での楽しい未来の話し合いが大事かと！

是非楽しい感じでのお話し合いを心がけ、中国式の産み分け表の凄さを是非知って欲しいです。

私は女の子がやってくる月はなぜか性欲が衰退が多少感じられましたがチャンスだと思い仲良しを楽しみました！
ちなみに男の子の月だとビックリするくらい性欲上がってる気がします！なので無理なく楽しく、我が子を迎えることを忘れないで欲しいです。

余談ですが同級生と同じ月に妊娠したのですがその子も女の子でした！偶然なのか本当に当たるのか…少しだけ半信半疑の気持ちでやってみてもいいのかもしれません！笑

どちらにせよ可愛い我が子には間違いありませんけどね！でも次は男の子がいいなぁなんて、私は考えて次は男の子挑戦してみようと思ってます。