口コミ・評判について: 身原病院 (紅茶女子)

つい最近まで通いましたが、もう他へ転院しようと思っています。
数日前、3回目の胚盤胞移植が失敗に終わり、その時のお医者さんの説明と、移植前に説明を聞いたお医者さんの話に疑問とズレを感じたからです。
9月上旬に、2回目の移植が駄目になり、3回目を検討するという段階の時、内診で『また筋腫がね…』と仰っているのが聞こえたので、また子宮に不調が出ているなら、3回目分の胚はもう少し保管してもらっておいて、以前、筋腫手術を受けた病院で治療をしてから、またこちらへ戻ってくる方がいいのかも、と思い『どうせ3回目を受けるなら、なるべくベストな状態で受けたいのですが、体の立て直しなどを特にしないまま、このまま3回目に移っていいのでしょうか。』と尋ねた時には『このまま行きましょう。』との事だったので、その流れで3回目を受けたのに、結果が駄目だったと分かった途端に『前回手術をされた総合病院の紹介状を書きますので子宮鏡手術を受けてください。』とのことで『もしかしたら、3回目を受ける前の内診で、ポリープは見つかっていたにも関わらず、それは敢えてスルーされて、3回目に進むように促されたのでは？』と、ものすごく不信感を抱きました。
ポリープというものは、ほんの短時間で突然できるものだから、3回目の前の内診では見つけようがなかったというなら、それは致し方無いと納得がいきますが、そういう説明も一切無く、もうここでお世話になるのは終わりにしようと感じました。
筋腫が再発しやすいのも、ポリープが出来たのも致し方ないことですし、そもそも妊娠や出産というのは、何か目に見えない力も大きく関係しているのでは？と感じる部分もあるくらいなので、残念な結果になった腹いせに、お医者さんを全否定するつもりはありませんが、もし、ポリープの事を把握されていながら、敢えてスルーされたというなら、本当に憤りを感じますし『ポリープの性質上、ほんの短期間で出来てしまうこともあるから、前もって見つけるのは難しい。』ということなら、その説明もしてもらいたかったです。
結果を聞いた直後は。動揺で、そこまで考えが回らず、帰り道で、段々とそういう考えが浮かんで来たので、その場で詳細を尋ねることはしませんでしたが、どのみち、納得の行く答えが聞けた可能性は低かっただろうなと思うので、潔く他を当たることにします。

余談になりますが、3回目の前に担当して頂いた、ある看護師さんが、元気づけてあげようと思って下さったのか『紅茶女子さんは、いつもお洒落な格好をされているな、と思って見ていたんですよ。』と言って下ったことがあり、それまで、あまり面識の無い方だったので『いつの間に見ていて下さったんだろう、嬉しいな。』とほっこりした思いがしました。
他、数名の看護師さんも皆さん親切で、その点は感謝しています。
短い間でしたが、お世話になりました。