口コミ・評判について: 福島県立医科大学附属病院 (志賀三枝子)

約３０年前の話です。私の家族はメラノーマで医大の皮膚科に入院してメラノーマの手術を受けました。
でも肺にがんがあり、また、骨にまで転移していたので助からない運命にありました。
それなのに第１外科に転科して無謀な片肺全摘の手術を受けて苦しみながら死にました。
片肺全摘手術の後に第１外科の医師は「もちろん、社会復帰出来ます」と嘘をついてきましたし、骨に転移があったけど、肺がんが骨に転移したのか、メラノーマが肺に転移したのか、分からなかったから片肺全摘の手術が無意味かどうかも分からなかったと嘘みたいな言い訳をしていましたが、どちらにせよ骨にまで転移した状態で片肺全摘をしても助からなかった訳ですから、片肺全摘なんて本人を苦しめるだけの手術なんてするべきではなかったと思います。
医師の手術を達成したいという欲求で片肺全摘という無意味で有害な手術をされた患者本人にしてみたらたまったものではありません。
医師から本人へ「骨にまで転移しているので、片肺全摘をしても、何をしても助かりません。われわれは何もできませんけど、最期は病院で迎えますか？自宅で迎えますか？」くらいの話があっても良かったと思います。
星を１個だけ付けたのは今現在の福島医大が昔の古い体質から脱却して、病院の体質が改善している事を期待したいという意味を込めて付けました。
しかし、私ががんになったら福島医大で治療を受けるつもりは全くありません。