口コミ・評判について: 玉造稲荷神社 (不死鳥の如く蘇る越前国(不死鳥の如く蘇る越前国))

御祭神はウカノミタマ、シタテルヒメ、ワカヒルメ、ツキヨミ、カグツチ。紀元前12年の創建とされ敏達天皇14年(585年)の蘇我氏と物部氏の戦いで聖徳太子がここに陣を敷き戦勝祈願し戦いを勝利に導いたとされる。

豊臣秀頼が生まれた際に母•淀君から出てきた卵膜•胎盤などの胞衣が祀られている胞衣塚大明神が境内に祀られている。また豊臣秀頼公奉納鳥居があるが阪神淡路大震災によって基礎部分が損傷した為、上部のみ境内に置かれている。豊臣秀頼の銅像もあり豊臣秀頼ゆかりの神社として有名。

街中にありますが広く整備された境内はモダンな雰囲気のある気持ちのよい神社です。



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Googleの口コミ

  • 5 out of 5 stars (5 / 5)
    博史さん 2024.08.28
    赤い鳥居が見たくなり玉造稲荷神社に参拝しました。
    何か気持ちがリラックスできました。
  • 5 out of 5 stars (5 / 5)
    Yona Illichさん 2024.06.05
    全国の稲荷信仰は京都伏見稲荷(8世紀初め創建)に始まるとされているが、ここはそれよりも遥か以前、垂仁天皇の時代に(紀元前12年に)創建されたとされている。

    ただ、豊臣、徳川時代には豊津稲荷として信仰を集めていたためか、古表記の「稲生」ではなく一般的な「稲荷」であったり、お狐様が居たりと(メチャカッコいいが)、プレ伏見にそぐわないところもある。