口コミ・評判について: 杏林大学医学部附属病院 (KK)

☆1つも上げたくない、価値がないと思います。
父が以前入院しました。
不信感１
癌検査の結果診断で伺ったのに、「たぶん癌ではないと思うが最終的にはわからない、まだちゃんと見てもらっていない」というあいまいな答え。今日は何のために来たのか？？、人の時間をなんだと思っているのか？という疑問と憤りもあったが、父の体調が非常に悪かったのでそれどころではなく、即入院になった。
最終的に癌であったか否かはわからないまま。

不信感２
入院病棟の看護師から入院治療計画書を渡され、そこには「抗がん剤投与」という記載。抗がん剤って、なんの説明もなく投与されるものではないだろうし、さっきはわからないと言っていたし、何癌？抗がん剤は何使うの？一体どういうこと？と疑問がいっぱい。看護師に確認したところ、癌じゃないんですか？と逆質問。先生が説明にくるのでお待ちください、と言われ２時間待つ。結局先生は現れず、電話で話したところ、研修医が間違って記入しました、という答え。非常に軽い。謝罪もない。

不信感３
正式な入院治療計画書を、障碍者の母ではなく、子供に提出するように伝えたが、母に渡してサインさせる。

不信感４
検査においては、自分の力で起き上がれない父に対し、検査担当者（看護師？）から、起き上がれないんですけどどうしたらいいですか？と質問される。看護師は起き上がる補助はしたりしないのか？どうしたらよいですか？と家族に聞く対応にびっくり。

不信感５
入院中、吐き気を訴える父に対し、看護師は、今日は日曜日だから先生いないしねー　明日ねー　とあしらう看護師。日曜でも誰かしら先生いるでしょ？と言いたかったが、あまり心証を悪くしたくなかったので言えず、結局その日吐いたものを誤嚥し、意識がなくなりました。後悔と、心ない看護師への恨みしかありません。

最期まで不信感しかなく、誠実さもなく、病院選びを間違えたなという感じです。そういう病院　社風なんでしょうね。

１つだけ、集中治療室の看護師さんたちは非常に親身になってくれ、誠実で頭が下がりました。☆１はICUの看護師さんへの☆です。