口コミ・評判について: 昭和大学病院 (tetras)

☆なんて一つだってつけたくない。それぐらいムカつきました。

ろっ骨を折り、夜間で駆け込みました。
夜間手数料として確定で8800円かかると言われ、それには同意。
何故か点滴を打たれ、1か所目は激痛が走るぐらいの針の刺し方をされ、2か所目を刺されました。点滴の際に液体が入った袋を２つ付けられ、「片方は鎮痛剤です。鎮痛剤から先に投与します」と説明を受けました。針を刺した２か所目もかなり痛かったですがこの調子でブスブス刺されても嫌でしたので許容しました。

レントゲンを撮るため、１階の待合室から２階のレントゲン室まで地図を渡され、向かいました。地図にもレントゲン室前にも「10分以上経っても技師が来ない場合はお電話ください」と書いてあり、20分待っても何もない為、示されていた壁掛けの電話を使い電話を５分以上鳴らしましたがレスポンス無し。１０分後に再度電話を５分以上鳴らしましたがレスポンス無し。
途中待合室に戻り状況を説明したのですが、待っててくれと。
１人夜中の病院にポツンと50分ぐらい待たされました。
その後、一人の患者さんが同じくレントゲン待ちに着た瞬間にレントゲン室の扉が開き、技師さんが後から来た患者さんを先に診察しました。イライラが止まりませんでしたね。その患者さんのレントゲンが終わったら「レントゲン待ちの方ですか？」と言われました。私のレントゲン撮る連絡などの情報網は一体どうなってんだか。

レントゲン撮影後、１階の待合室まで戻り、席で待機していたところ、先ほど点滴を打ったナースの方が駆け足で私の所へ来て、点滴を操作していました。物凄い速さで鎮痛剤の水滴が落ちて腕が痛くなるのと同時に、鎮痛剤の投与を完全に忘れていたのだなと思いました。その２分後ぐらいに別のナースが来て「鎮痛剤の効果はどうですか？」と聞いてきたので「たった今投与されたばかりなので何も効果はありません」とだけ伝えたらごもりながらどこかへ行きました。

その場でそのまま待っていること１５分ぐらい、ナースの方が来て「先生曰く肋骨にヒビが入っています」とだけ言われお会計になりました。先生から直接説明を受けるものだと思っていた上に、随分と時間をかけたくせにあっさりとしているものだなと思いました。
お会計も夜間の8800円とその他もろもろついて合計17000円オーバーでした。所要時間は４時間弱。２度と行きません。

別日に最寄りの整形外科に行って再検査したときは所要時間30分、レントゲンとエコー検査を入れて合計3000円行かないぐらいでしたね。

大学病院なので若い方が沢山いましたが、勉強も兼ねているからか、点滴やらなにやら余計なことしてきたのでしょうか。彼女が現役のナースなので色々説明したところホトホト呆れていましたね。

夜間で高熱で倒れたであろうお子さんをお父さんが連れていましたが、そちらも私が来たちょっと後に来て、会計終わった後もいたので全員４時間ぐらいはかかってるんじゃないですかね。
ちなみに患者の人数は待合室にいるだけで５名ほどでした。
遅すぎ。金と時間を捨てたい人にはお勧めです。