口コミ・評判について: 日枝神社 (歯口Ȳ)

2024.5
日枝神社(ひえじんじゃ)
旧社格は准勅祭社(東京十社)、官幣大社。

江戸三大祭の一つである山王祭が行われる神社としても有名で、また東京十社の1つです。
本殿の裏側にある稲荷参道は写真スポットとして人気があり、多くの外国人観光客が足を運んでいます。
御朱印は500円で、直書き。
御朱印をお願いするとオマケってわけではないでしょうが、栞と小さなキーホルダーも授与されます。

【御祭神】
大山咋神(おおやまくいのかみ)
国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神(いざなみのかみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
【宝物殿】
国宝・重要文化財を含む刀剣31口の他、徳川将軍家ゆかりの宝物が多数所蔵されています。
【由緒】
創建は鎌倉時代に江戸氏が山王宮を祀ったことを起源とするが、直接的には文明10年(1478年)、太田道灌が江戸城築城にあたり、川越の無量寿寺(現在の喜多院・中院)の鎮守である川越日枝神社を勧請したことに始まる。
徳川家康が江戸に移封されたとき、城内の紅葉山に遷座し、江戸城の鎮守とした。
慶長9年(1604年)からの徳川秀忠による江戸城改築の際、社地を江戸城外の麹町隼町に遷座し、庶民が参拝できるようになった。
明暦3年(1657年)、明暦の大火により社殿を焼失したため、万治2年(1659年)、将軍家綱が赤坂の溜池を望む松平忠房の邸地を官収して社地に当てる形で、現在地に遷座した。この地は江戸城から見て裏鬼門に位置する。
昭和20年(1945年)の東京大空襲で社殿が焼失し、昭和33年(1958年)に再建された。



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  • 5 out of 5 stars (5 / 5)
    Terryさん 2024.09.17
    高校時代に部活のトレーニングで階段ダッシュをした想いでが強い印象ですが、改めて訪れるとその厳格な佇まいに感じるものがあります。
    外国人の観光客の方も多くなっているようですね。エスカレーターまでできていたのにはビックリしました😄👍
  • 5 out of 5 stars (5 / 5)
    関清志さん 2024.08.31
    2024年8月12日に参拝しました。
    文明10年1478年に太田道灌が、江戸に城を築く際に川越山王社から勧請したとされる神社です。地元では、山王さんと呼ばれて親しまれている神様です。御祭神は、山の神様である大山咋神(オオヤマクイノカミ)です。山の神様なので、狛犬ではなく、神猿(まさる)さんが、迎えてくださいます。
    鳥居の形が、独特です。