口コミ・評判について: 常滑市民病院 (kahala japan)

２０２３年５月再編集。こうした市民病院さんはどこも患者さんが多いので対応で忙しく、あまり印象がよくない病院が多いように思いますが、こちらの病院もやはり似たような感じですね。コロナが流行ってしばらくして３９度以上の高熱が出たのでコロナを疑い検査に行きました。外部に設置されたテント内で検査などして、ひとまずコロナではないという事で引き続き院内での診察になりました。高熱で頭がフラフラして辛かったのですが、病院側はもっと症状の重い患者さんを散々見て来て経験上慣れてしまっているので、いくら患者側的に辛さを訴えても、病院側から見て実際に床に倒れたり重篤ではない限り対応に冷たさを感じました。どれだけドSな看護師さん達なんだろうと頭で思った事もあり実際に床に倒れ込もうかとも思いましたが、でもいくつもの修羅場を経験してきた看護師さん達からすれば、全然軽い状態だという判断のもとでの対応何でしょうね。こちらはまだ海側の旧病院から移転したばかりで新しい施設ですが、すでに今後半田・常滑市民病院が合併し、半田運動公園付近に新たな合併病院が建設されるようです。東海市と知多市民病院の合併で西知多総合病院のようなスタイルになるのかも知れません。半田市民病院はかなり古い施設なの移転後に取り壊しになるのかわかりませんが、常滑市民病院は新しい施設なので、合併後も役割分担で施設を使い分けていかれるものと思います。病院としては新しいですが、半田市民病院より先生の数も少なく規模は小さいと思います。通院経験はあるものの、入院や手術の経験はありません。駐車場は駐車券の発行もなく基本無料で利用出来ます。ただ以前と異なり紹介状なくいきなり初診で市民病院を受診すると３３００円が別途請求されるので、町の掛かりつけ医のクリニック等で紹介状を出してもらえばそうした費用は掛かりません。ちなみにこの常滑市民病院での採血科の女性看護師さんでとても注射が上手い方が居られました。後々までずっと覚えているので、相当痛みが少ない注射で良かったんだろうと思います。またこちらで機会があれば是非指名したいくらいですが、残念ながら名前を控えてなかったのが悔やまれます。