12月初旬の戌の日に、第一子の安産祈願へ。
自宅の近くにも戌の日の祈願をしてくれるところはあったのですが、子安という神社の名前が良かったのと、生まれが八王子なのでルーツ?縁起?を担いで決めました。
今年は秋が長く暖冬の見込みで、12月だというのに、16号沿いの銀杏並木がまだ落ちてなく、境内にも紅葉が残っていました。風景が寂しいかなと思っていたのでラッキー。平日だったこともあり、人はそこそこで落ち着いてお参りすることができました。
到着して、社務所に直行。
祈祷料12,000円(普通式)を奉納し、岩田帯やお守り、御札、底抜け柄杓、供物が入った紙袋を渡されます。アイテム数は12,000円以上の式でどれも同じなので、岩田帯のグレード(さらし→ゴム付きタイプ)が変わるのだと予想します(確認したわけではないです)。
ご祈祷は主副お二人(+巫女さま)で行なってもらいました。巫女さまの舞や、琴(ただしくは楽箏?)、太鼓、笛などによる演奏とともに祈祷を奏上いただきました。
終わった後には底抜け柄杓で神水を三度すくう祈願も行うことができ、お産が軽くなるよう祈ります。
9月ごろに泣き相撲という祭事があったりと、この神社は面白いですね。おかげさまでお産を乗り越えられそうな気がしています。産まれたらまた宮参りに伺う予定です。
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さくらさん 2024.09.20 2022年のある日寺井さんからかわいいキティちゃんの御守りを頂きそれが子安神社のものでした。
いまでもたいせつにしております。
そして水子もありはじめて水子である娘の供養も致しました。
巫女さんがとても親切でした。 -
Frank tanabe Journeyさん 2024.07.30 年間いろいろイベントがある神社。若い神主さんのアイデアはすごい褒めてあげたい!