口コミ・評判について: 大宮八幡宮 (ASA AYAM)

京王井の頭線「西永福町駅」徒歩7分ほど。バスは「永福町/西永福町」「高円寺/新高円寺」もしくは「新宿駅(西口)/中野駅」からそれぞれ行きのバスにのれば、15分前後で「大宮八幡前」または「大宮町」下車すぐとなります。

戌の日の安産祈願は東京のへそ・子育厄除けにご利益があるという八幡宮です。15代の応神天皇が主祭神です。

由緒としては、源頼義が、奥州で乱がおきているということで、鎮圧の勅命を受けたときに、武蔵国にて空に八畳の白雲がたなびいているを見て、「敵が白旗をたなびかせている!吉兆である!」と思った。その後、奥州を平定を果たし、その功績を称え、この地に康平6年(1063)、京都の石清水八幡宮より御分霊を頂き、により建立されたという感じでしょうか。

「東京のへそ」は、東京のほぼ中央に位置することからのようです。安産祈願については、主祭神の応神天皇は、御母の胎内に有る時から御神威を発揮され、胎中天皇とたたえられましたが、こうした親子三神の固い絆から縁結び・安産・子育ての信仰があるようです。

御朱印については本殿手前の社務所にて9:30~17:00の間に初穂料500円で頂けます。大宮八幡宮、大宮天満宮、25日限定の御朱印の3種があるようです。

ちなみに、大宮八幡宮では、たまに「小さいおじさん」が見えるようですw(見えるとご利益があるのかはしりません!)



大宮八幡宮の関連口コミ

Googleの口コミ

  • 5 out of 5 stars (5 / 5)
    みさこさん 2025.02.01
    大宮八幡宮は源頼義公により、康平6年(1063年)に建立されて、令和5年に御鎮座950年を迎えた、歴史のある神社です。武蔵国の三大宮の1つで、多摩の大宮とも呼ばれ、境内は約14000坪と都内でも3番目の広さだそうです。東京のほぼ中央に位置するため、東京のへそ、とも呼ばれているそうです。大きな赤い鳥居⛩️を潜ると、緑に囲まれた長い参道が続き、鳥の鳴き声も聞こえて、とても良い気が流れている感じがしました。井の頭線西永福駅徒歩約8分位です。
  • 3 out of 5 stars (3 / 5)
    net k-mさん 2025.01.24
    住宅地にある驚くほど広い神社です。約1万4000坪、明治神宮、靖國神社に次ぐ都内3番目の広さらしいです。

    源頼義の建立。子育て・安産に御利益があり、東京(多摩地域を含む)のほぼ中央に位置するため「東京のへそ」といわれています。