口コミ・評判について: 名古屋市立大学病院 (民急湯)

ベトナムからの患者さんの国際航空医療搬送での受け入れ病院でしたが、救急の医師も英語が通じ、看護師の対応も手早く良かったです。救急車が次から次へ入って来ました。土曜日でしたが。



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  • 3 out of 5 stars (3 / 5)
    まごころ(こてっちゃん)さん 2024.09.13
    精神科へ入院、閉鎖病棟でしたが、患者の様子を見て、院内のコンビニやコインランドリー、院内の外周散歩も一時間ぐらい認められ、コロナ禍にも関わらず、外泊願いを提出すれば一泊二日で可能だった。名大病院精神科も同様に閉鎖病棟であったが、2カ月ぐらいたつと院内コンビニ(30分)、3か月目にはいると早々に強制的な帰宅指示が出され、帰宅大丈夫だったと勝手に診断され退院させられるから、まだ患者の希望がとうりやすく、患者を縛り付けるイメージは無く、外気に触れさせて回復をさせていこうという感じ。入院してからは、様々な検査を実施、精神面・身体面をいろんな角度から分析してくれ、週に2~3回面談を実施してくれた。名大病院では脳のMRIだけで、精神面の検査などは全く無かった。入院してそこそこ回復したので減薬を試みたが、身体・精神に様々な症状が起き、苦しいときにも私の症状が回復することが病院の責任と考えておられる主治医(副部長)だったので、結果として4か月入院させてもらった。これ以上の入院は難しく転院か通院か迫られたが、通院で減薬しようと考え引続き通院した。大学病院は3か月経過すると診療報酬が半額になるため、入院を伸ばすことは基本出来ない。ガン患者や脳外関係の方でも延長は難しく、転院することになる。しかし一緒に入院していた人が一旦退院したが又、調子が悪くなり一週間後に再入院してきた方がいたのも患者には手厚いなと思った。入院したが家に帰れなくなり、病棟から出ることもできない人は7~8カ月いたことも聞いた。精神科の特色でもある長引いてしまった場合なんだろうな。
    絶対に名大病院よりはまとも。
  • 5 out of 5 stars (5 / 5)
    あいさん 2024.09.12
    耳鼻咽喉科で内視鏡を使用した耳下腺唾石摘出手術をして頂きました。
    地元の耳鼻科からはじめに市民病院を紹介されましたが、知人から顎下腺の唾石を取るため顎下腺ごと全摘出したと伺っていた事と、私自身、重度の口腔乾燥症の方の口腔ケアに携わって来た経験があり唾液腺を取ることに抵抗があった為、唾液腺を温存する手術を行っている名市大への紹介を希望しました。
    私の場合唾石が大きいもので1㎝と数も5つあり、唾液腺の開口部から内視鏡を入れて取る方法はできませんでしたが、唾石の直上の頬を1㎝だけ切開し1つ唾石を取った後、傷口からステノン管内に内視鏡を入れ残りの唾石を取り出す、負担も傷も少ない方法を提案して頂きました。ところが、手術前に唾液瘻から炎症を伴い頬がゴルフボール大に腫れてしまい連絡を入れた日には破裂してしまいました。急患として診てもらった日はアポが多くて待つと伺い忙しかったと思いますが、とても丁寧に処置して頂きました。手術は予定通り行い傷口は破裂した為、当初より大きくなりましたが形成外科の先生に目立たなく縫合して頂きました。
    唾石を内視鏡を使って取り出す症例数は、この辺りでは名市大が1番多いそうです。
    唾石症に関して情報が少なく、探している方の力になることができたらと投稿致しました。
    担当の江崎先生はいつも穏やかで優しく丁寧に対応してくださります。看護師さん達も親身に話を聞いてくださるので、安心して通うことができました。初めての全身麻酔下の手術で不安もありましたが、信頼できる先生と看護師さん達に出会えて本当に良かったと感謝しています。