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排卵
「排卵」とは、卵巣の中で、成熟した卵胞(卵子を育てる袋)に排卵を促す脳からの命令のホルモン「黄体化ホ[続きを見る] -
卵胞刺激ホルモン
下垂体 から分泌され、 卵巣 に作用し 卵胞 の成長を促す。卵巣予備能が低下すると基礎 FSH値 が[続きを見る] -
卵胞期
月経 終了後から 排卵 までの期間のこと。 FSH の影響で 卵胞 が急激に発育、 卵子 を成熟させ[続きを見る] -
卵胞
卵巣にある、卵子を含んだ球状の細胞の集合であり、 排卵 によりそこから 卵子 が放出される。卵胞は発[続きを見る] -
卵巣性無月経
卵巣に原因があって 無月経 を呈するものをいう。したがって大部分の卵胞が閉鎖しており妊娠成立は極めて[続きを見る] -
卵巣出血
卵巣 からの出血が腹腔内に貯留し、下腹部痛を主とした症状を呈する疾患。 黄体期 に発生することが多く[続きを見る] -
卵巣
子宮の両側に対称的に存在し、卵子の生成、成熟、排卵 を行う 生殖器官 。また エストロゲン や プロ[続きを見る] -
卵子
雌性の配偶子、すなわち雌性の生殖細胞( 卵細胞 )およびその付属物の総称。また、鶏卵など卵殻に包まれ[続きを見る] -
卵管
子宮と卵巣をつなぐ管。卵子や精子、受精卵の輸送や発育を促す。 不妊治療用語集 一覧 【参考サイト】 [続きを見る]