桜の芽クリニック

【排卵誘発法について】
単一の方法ではなく、患者様それぞれの状況に応じ、完全自然周期から高刺激法まで対応しております。
【新鮮胚移植について】
当院では、一定の基準を満たした方には新鮮胚移植を行っております。新鮮胚移植は、採卵後 2-3 日目の分割期胚移植を中心に行っています。
新鮮胚移植には、卵巣過剰刺激症候群の発症や着床率の低下というリスクも伴いますので、患者様が希望されてもお受けできないことがあります。
【融解胚移植について】
融解胚移植の方法には
①ご自身の排卵を生かして移植する自然周期法
②ご自身の排卵をピルで抑制しながら、ホルモン剤で子宮内膜を作り移植するホルモン補充周期法 があります。
①には薬剤が少ないというメリットがありますし、②はスケジュール重視の方にはメリットがあります。当院では妊娠率は同等なので、月経周期や多忙など患者様が抱える社会的背景を加味し、相談のうえ方法を決定しています。
【治療に迷ったり疲れてしまったら】
当院は、女性院長が全ての患者様の診療を把握している小さなクリニックです。小規模施設の良さを最大限に生かせるよう、お一人で悩むよりご相談ください。思い切ってお休みしたい・ステップダウンしたいという御相談があれば、「〇カ月を目処に」「その間に行う事」など一緒に考えましょう。
【治療成績について】
開院から５年が経過し、症例が増えたことに伴い治療成績も安定してまいりました。2021 年の治療実績は、ホームページに掲載されていますのでご参照ください。

• 産婦人科専門医
  1人
• うち、生殖医療専門医
  1人
• 泌尿器科専門医
  0人
• うち、生殖医療専門医
  0人
• 看護師
  6人
• 胚培養士／エンブリオロジスト
  7人
• コーディネーター
  0人
• カウンセラー
  0人
• 女医
  あり