2022年に第一子をこちらで出産しました。
いわゆる出産レポを書きます。
産科の先生方はみなさん優しくて丁寧でした。
助産師の方々もみなさん本当に優しく、産婦人科は3カ所お世話になったことがありますが、杏林は大学病院ということもあり若い方が多いですが教育が行き届いていて安心感がありました。
医師がエコーを診るのは月1で、それ以外では助産師さんが心音を聴いて下さったり、不安なことを聞いてくれていました。毎回人は変わりますがみなさん親身になってくれました。ただ体重管理については厳しいというほどではありませんが、毎回注意喚起がありました。第二子を出産した東京衛生病院では体重について全く言われなかったので、病院によってそれぞれ方針が違うのだと思います。
現在は分かりませんが当時は4Dエコーは無く、白黒エコーでした。料金が発生しますが、エコー動画をダウンロードできるサービスを導入していました。
出産当日も、助産師さんたちの人数が多く、痛かったのであまり覚えていませんが5人はいたと思います。みなさん励ますのがお上手で、作業もテキパキしていて安心感がありました。若手の先生が点滴・会陰切開・縫合をやってくれましたが上手でした。中堅の先生が見守っていたので安心でした。
出産までは全く不満は無かったのですが、入院中が結構大変でした💦
現在は不明ですが当時は個室が無く、全員大部屋でした。母子同室で、自分の赤ちゃんがやっと泣き止んでも他の赤ちゃんが泣き出すのでなかなか眠れませんでした。それはどこの病院も同じだと思いますし仕方の無いことだと思います。
しかし、母乳指導がかなり熱心で、それはありがたかったのですが、隣のベッドの方が深夜でもお構いなしに1時間近く普通の声量で助産師さんと話しながら母乳をあげる練習をしていたんです💦それも毎日で、1日に何度もでした💦
赤ちゃんの泣き声は許せても大人が普通の声量で話すのは違くないですか?と思っていましたが言い出せず、入院期間中ほぼ不眠不休でした。
前述の通り母乳指導は熱心なほうだと思います。ただ完ミを否定しているわけではなく、完ミOKだったと思います。完母と混合の方には、数時間おきに助産師さんが巡回してきて激痛の母乳マッサージをしてくれました。しかしどこの産院でも同じだと思いますが、助産師さんによって経験の差が大きく、言っていることやマッサージの仕方などが結構違ったりします。
あと、退院前に会陰縫合の糸を抜糸する際の若い男性医師が私が痛いと言っても言葉も発さず冷たい目で見てきたのが少し残念でした。
大学病院ですので経験の少ない医師、助産師が多いことは仕方の無いことです。しかし出産は女性にとって人生最大のイベントであり負担とも言えますので、なるべく穏やかに過ごしたいと思い、第二子は他の病院で生みました。
杏林はNICUがあるというのが最大のメリットだと思います。
メリット、デメリット両方ありますので、他院としっかりと比較されて産院選びされることをおすすめします。
杏林大学医学部附属病院の関連口コミ
子授かりネットワークの口コミ
comment口コミを投稿-
口コミはまだありません。
Googleの口コミ
-
M Mさん 2024.10.02 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のY女性看護師の対応があまりに粗雑でした。問い合わせでこちらは丁寧にお電話したにも関わらず、最後の挨拶もなしにぶち切りでした。一般常識や礼儀作法はこちらの看護師さんの業務の範疇ではないようですね。その他の職員さんの対応には感謝しております。 -
Hi Seeさん 2024.09.27 予約の電話をしたら混んでいるので、待つかもれないけどこの日とこの日だったら受診出来るのでその方が早く診てもらえると思いますとのことでした。朝早く家を出て1時間かかって着いてみると、今日は制限がかかってて受診出来ないと…。親切心で言ってくれたのかもしれないけど、良い加減な案内ならしないで欲しかったです。