口コミ・評判について: 北里大学病院 (t y)

膵臓癌の身内が2年ほど入院、通院していました。
担当医は 寄り添う姿勢もなく ただただ新しい薬を試したいだけ。余命宣告があるひとは実験台にされるだけ。こうやって場数で稼いでいるんだろうな、大学病院は。と思いました。

受付は愛想もない。外来看護師は一見寄り添ったように見えるけど、口だけで何の思いやりもない。休憩中に歩いているひとたちは 学生なの？という感じ。

入院中は 国で決められている差額ベッドの話をしたらブチギレる医者。

死と向き合う不安や、思うようにいかない身体で何日も入院生活を送っていて夜中もそわそわして何度もトイレに向かうことがあったそうですが、看護師たちは (また？!)と 面倒くさがる始末。
機械的に 熱を測ったり血圧を測りにきているだけ。ちょっとした変化など気づかない。

どうして医者や看護師になったんだろう、形だけ？お金だけ？

という人達の集まりです。

患者はもちろん、付き添う家族の精神も支えられるどころか崩壊するようなところ。

唯一、ガン専門の看護師さんだけは 患者家族ひとりひとりに寄り添ってくれました。今は緩和ケアセンターにいるときいています。

それでも、治療や技術があれば我慢出来ると思っていました。
実際は、点滴は何度もうちなおしたり。

本当は病気で困っている他の人達にすぐにでも伝えたかったけれど、立ち直るまでにも2年かかり やっとクチコミをかけました。

他は知りませんが、かかわった消化器内科、精神科おすすめできません。

もっと、患者家族に寄り添う姿勢のある病院人材を目指して欲しいです。