人間ドックで脾臓に影が見つかり、こちらの病院を紹介され通院しました。
鳥居先生という男性医師にCT画像を見てもらい『多分年齢的に癌では無いと思うけど、MRIとエコーを追加で受けましょう』とのことで受け、結果を見て『多分大丈夫だと思うけど半年後と1年後に再度CT受けましょう』と言われ、言われた通りにしました。
1年後にCTを受けた後、『多分大丈夫だけど、念のため健康診断も兼ねて年一回のCTを受けましょう』と言われ通院していました。
しかし、途中から夫の駐在が決まりアメリカに渡米しました。
アメリカの大学病院に、日本のCT画像を持参し、年一回のCT検査の話を担当医師に伝えると、『画像見たけど、良くある病変で、こんなことで年に何回もCT撮ってたの?!私達の時間とお金の無駄だ。少なからず被曝するわけだしCTは撮りません。』とばっさり言われました。
アメリカの担当医師はハーバード大学を卒業された日本人医師だったたのと、何かあれば多額の医療訴訟をされる国で無駄だと言い切られたため、アメリカの先生を信じ、その後CTは撮っておりませんが、健康診断も異常無し、6年間元気に生活しております。
こちらの病院は結果的に、癌と言う患者の不安を煽った、まさに不安産業で利益をあげている病院だと思いました。
今年度、日本はやっと、糖尿病や高血圧の基準も引き上げ方向に変わりましたが、日本の病院は無駄な薬の処方や通院など過剰医療が多いことに海外に行って気付けました。
私は陰謀論などは信じないタイプですが、医師だけの言葉を信じないで、患者としても勉強すべきだと痛感しました。
無駄に受けた医療費や小さい子供がいて癌だったらと不安にされた日々を返して欲しいですし、医師としてのプライドや患者に与える言葉の責任感を持つべきだと思いました。
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halさん 2024.10.01 2023年に、三叉神経痛の外科手術でお世話になりました。
三叉神経痛の治療でメディアにも取り上げられている加藤先生がいらっしゃるため、三叉神経痛の外科手術では認知のある病院です。
私の際は実際に手術を担当くださった先生が違う先生で、診察は加藤先生にご担当いただきました。
術後1年ほどは痛みも納まっていましたが、1年経つ頃から再発があり、現在違う病院にて治療しております。
個人的には、加藤先生の診察はかなり流れ作業のように感じます。
診察に来られる患者さんの数が多いのは仕方がないですが、診察室内に3人ほど座り順番を待つ中での診察です。(2023年当時)
完全に他の方の病状、もちろん自身の病状も知らない患者さんに聞かれる環境です。
このシステム、プライバシーの侵害だと感じます。
診察も1分位で終わってしまい、なかなか相談や話が出来る環境では無いと感じました。
入院病棟では個室でしたが、部屋を出ていて戻ったところ知らない患者さんが勝手に入ってしまっていて、私の個室でトイレを使用していました。
とっても怖い思いをしたのですが、それに対するフォローは看護師さんからはなく、退院まで気が気ではなかったです。
また、夜中に点滴交換に来てくださった看護師さんがなかなか上手く針が通らず、シーツに自身の血が流れ、1時間ほどかかり、シーツの取替が終わる頃には2時を回っていました。
その後リハビリでは、担当の方がとても優しい声かけをくださる方で、唯一ほっとできる時間でした。
ただ、診察環境・入院環境は個人的にはあまり良い印象が無く、辛いものとなりました。
外科手術後1年で再発してしまいましたが、こちらについては個人差もあり再発は致し方なく、全力でご対応くださったことは感謝しております。 -
六連昴さん 2024.10.01 皮膚科医に紹介されて以来、総アレ科に1ヶ月間隔で通院しています。担当医はY先生です。他の書き込みで少し悪く書かれていましたが「いつもお待たせしてすみませんね」診察終了時には「また一月後、お大事にされて下さい」と言われます。
私はひどいことは言われていませんが「少し姉御肌的」な感じもあり、他の患者さんはそうしたやり取りになってしまったのかも。
時に外来患者が他診療科に入室する時に遭遇します。担当医の「お待たせしました」「お疲れ様です」等々の声掛けはなされており、そのような教育や人材育成に注視されているように感じました。もしそうならば、藤田全体でそれを徹底されたいと感じます。
愛知には医学部のある大学が4校あり、県がんセンターもあります。たまたまかもしれませんが、医師の人間教育がなされていないと思えることが多く、心が傷んだこともありました。特に大学病院や総合病院ではそのような部分が「遅れている」と感じています。
患者さんが「誠意を持って診てもらえる」と思われる病院を目指してほしいですね。