2月の終わりに他県から地元の医師の紹介で心臓の手術を受け、傷の痛みに唸っていた術後3日目の夜、その出来事は起こった。
紺色の制服を着た男は病室から私を連れ出し、寝巻の襟首とズボンのゴムをわしづかみにしながら、まるでペットを散歩させているかの様に、グイグイ前方に引っ張りながら歩かせた。男に引っ張られるまま、私は意に反した歩き方をさせられ、赤ん坊の様にヨタヨタと歩くしかなかった。
ふと向こう側に目をやると、同じ制服を着た男達が数人、薄ら笑いを浮かべ、まるで見世物を見る様にこちらを見ていた。私は何が起こったのか分からず、恐怖と痛みと屈辱感でいっぱいになった。
この夜の出来事から後に正規のリハビリが始まり、歩ける様になるまでリハビリステーションまで車椅子で送迎してもらった。
あの出来事は一体何だったのか。
私は今もあの夜の光景をはっきりと覚えている。ICUから個室に移った直後の患者に、こんな危険なリハビリをこの病院では行っているのだろうか。
これは人権に関わる問題だ。あの男の独断で日常的にこのような事が行われているなら病院側の休日の管理責任も問われる。
私はこの屈辱を一生忘れない。
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ああさん 2024.09.29 小児はつきそい入院必須で他の病院では添い寝オッケーですが、添い寝でベッドを全く使わなくてもこの病院はベッドを必ず強制的に借りさせられて、借りないと入院できません。看護師さんから許可もしてないのに勝手に私物をさわられて、許可書のチェックをされました。
女医さんにこどもが熱がでているのに、検査の手術を断ると怒鳴られ、他の病院の紹介状に親の悪口を書かれました。
検査の手術の方法も他にもあるのにこどもは受けられないといい加減な説明をされました。挙げ句、熱が出たら、受診拒否、他の病院の先生も驚いていました。 -
s sさん 2024.08.19 母子女性科で出産しました。
産後メンタルボロボロ理由あって我が子にすぐに会えない中、ひどかったです。
看護師はいつもめんどくさそうです!
異動?が何かで看護師の誰かが居なくなるような感じでしたが、こちらが用があって声をかけて、待っいるにもかかわらず、急ぐことなくみんなで写真撮影。
搾乳して渡すと、出し過ぎ!と言われたり
胸が張って痛かったので保冷剤を頻繁にお借りしていましたが、おばさん看護師に、「何に使ってるの?!何を冷やすのに使ってるの?!」と怒り気味で言われました。冷蔵庫を冷やしているのかと思われたのでしょうか。とにかく入院期間中最悪でした。
こんな病院で産まないといけない状況だったのは仕方ありませんが、配慮があってもいいと思う。
とにかく看護師が最悪。お陰様で精神的にも辛い入院生活でした。