口コミ・評判について: 東京女子医科大学病院 (サンロン)

26年ぐらいずっとこちらの女子医大にお世話になっております。初めは結婚当初、初期の糖尿病だった私が自然分娩でお産できるケアをしてくれる大学病院を夫がネットで探してきて、飛び込みのように糖尿病科の主任の女の先生に紹介されました。妊娠が分かった時点で即インシュリン注射のハイリスク妊婦の治療が始まったのですが、特殊な体質の私はアレルギーで注射ができなく緊急入院した時も、陣痛で一人夜中に待機室に取り残され自己注射をしなければならないのに痛くて動けずのたうち回ってた時もすぐに駆けつけてくださったのは糖尿病科の主治医でした。何故か看護師が手に回らないのにサッと私に合うケアと支持と安心をくださったのは糖尿病科の担当医でした。今は退官されて女子医大にはいらっしゃいませんが、その先生にピッタリ付いていた当時研修医だった女の先生に引き継いでいただいています。二型糖尿病でも数ヶ月の入院と厳しい厳密な指導でなんの病気も身体欠陥もない元気で丈夫な子供を女子医大で2人出産出来ました。今は既に公務員として2人とも働いています。今の私は糖尿病だけでなく、難病指定の遺伝子検査を女子医大で受けて認定されてから、心臓病も患って毎月毎月通院で忙しい日々ですが、運が良かったのか(他の方の星1つのコメ見ていると辛いですが…)どの他の病院、クリニックに転院してもやはり女子医大の先生の指導が安心出来るのは私だけでしょうか？

今は歩くのも辛い日々で、治らない病気の最善のケアをしていただく為に夫が私を車椅子に乗せて診察室に入る日々ですが、夫は「この循環器科の先生凄い頭が良い！順序だった専門内容を分かりやすく貴女に説明してくださってた」と、又脳梗塞の気があると私が先生にお伝えした時もすぐに1階の外来予約で即予約を取れる様に手配してくださいました。

医者と患者の出会いと相性は一期一会です。皆様が良い相性、安心出来るドクターに先ず出会えることを願っています。