息子を産む時に地元の病院では産む事が出来なかった為、県内の医大に紹介してもらいました。妊娠糖尿病の時からお世話になり、出産まで入院しました。マタニティブルーになった時も看護婦さんが優しく話を聞いて下さり、入院期間が長かった為に出産前の準備など出来ていなかったのですが先生が1日外出許可して下さり、主人と買い物して揃える事が出来ました。産む時にお世話になった助産師さんも優しく、数日かけて出産しやすいように環境を整えて下さったり、甲斐甲斐しくお世話して下さりました。産む時もあまりの痛みに耐えられなかったのですが、先生が途中から緊急帝王切開に切り替えて下さりました。初めての手術への恐怖で震えていたら、看護婦さんが緊張をほぐすように話しかけて下さっている間に執刀して下さりました。産んでからは足の付け根に神経の痛みがあり、夜も眠れないほどの激痛で泣いていたところ、同室の妊婦さんが心配してナースコールを押して下さりました。痛みを訴えた時に一人だけ、私の話に耳を傾けて夜中でしたが先生に連絡をして対応して下さった中年の看護婦さんがいらっしゃいます。その後、診察をしていただき痛み止めの注射を打ってもらったら朝までぐっすり眠る事が出来ました。本当に感謝してもしきれません。産んですぐには母乳が出なかったのですが「息子さんが待っているよ!病気の子にとって母乳は大切なんだよ。一滴でもいいから持って行きなさい」と喝を入れていただき、数時間おきに起こされ搾乳しました。心身共に辛かったですが、とても感謝しています。息子は生まれつき心臓疾患があるので、今でも定期検診や検査や手術や入院でお世話になっています。主治医も優しく、外科の先生の腕も素晴らしいです。入院した時、付添の親の食事が出ない事と付添の親のシャワー室が遠い事が残念ですが(笑)付添の親のシャワー時間が15分延長になった事は本当に心から嬉しいです。移動時間とシャワーと着替えと掃除とドライヤー、全て含めて30分は厳しいものがあったので(苦笑)付添の親がシャワーしている間は保健婦さんが見てて下さり、とても助かります。この保健婦さんがまた素晴らしい方で、長期間の入院生活でストレスも溜まりますがママさんの話を親身になって聞いて下さります。又、入院中に小さい子のお世話で眠れず心身共に追い込まれていた時、小児科の看護婦さん達が息子を見てて下さったり、一旦退院できるように先生に掛け合って下さりました。とても感謝しています。又、普段から通院している婦人科が祝日で休みだった際に電話したところ快く受け入れて下さり、色々な検査をしていただきました。それから今も通っております。又、スマホを落としてしまった時は小児科の受付の方が1階までわざわざ届けに来て下さいました。患者サポートセンターの方々も、院内LAWSONの方々も、院内スターバックスの方々も皆とても親切で、会えば優しく話しかけて下さいます。接客サービス面、医療面すべての面でトータル的に見て素晴らしい病院だと感じます。医大で出会ったママさん達も、病気の子どもを持つ同じ親として共感できる事が多く、とてもフレンドリーで入院生活も過ごしやすいです。今は、新型コロナが流行しているせいか付添者のシャワーが病棟内になっています。とても有難いです。【追記】患者の意見を真摯に受け止め、進化し続ける素晴らしい病院。退院時に早く病室を出るように急かされる事もなくなり(←これは本当に苦痛だったので有難く、逆に素直に早く準備しなければと思える)又、シャワー室の足ふきマットも配布されるようになりました(使い捨てでも嬉しく、衛生的で良いと思います)今回の付添入院では目に激しい痛みがあり、看護婦さん達が皆さん心配して声をかけて下さったり、途中で主人と付添を交代させていただき、他院で受診できたりと大変助かりました(出来れば付添しているのですから、今回のような激痛がある場合などは救急でも構わないので医大で診てもらいたかったというのが本音ですが…)看護婦さんは沢山いらっしゃって名前を覚えられないのが残念なのですが…カテーテルの後に家族待合室で数時間待機していた主人と共に説明を聞けるように又、息子の顔を少しでも見れるように先生に掛け合って下さった看護婦さんがいらっしゃり、本当に嬉しかったです。あとは夜からの勤務の看護婦さんで、息子に本当に優しく声をかけて下さったり、息子の両手に点滴が通っていて着替えさせられないでいた私の思いを汲んで下さり、代わりに着替えさせて下さった看護婦さんがいらっしゃり、その優しさに胸が熱くなりました。あとは男性の看護師さんが、話口調も態度も全てが穏やかで温かい素晴らしい方です。病棟の事務の方も本当に優しい方です。看護助手?(ピンクの上着の方)で、息子や私の事を覚えていて病院内で会う度に明るく優しく声をかけて下さる中年の女性の方がいて、入院の緊張も一瞬で解れます。先生方は、どの方も穏やかで優しい方ばかりですが特に、小柄な女性の医師がいつもニコやかで説明も丁寧で分かりやすく安心感があります。反対に、言い方が少し冷たく感じる看護婦さんがいらっしゃいます。まだ小さい息子が検査に行く前に怖がって泣いているところを「時間だから!時間、時間!」などと急かすのは如何なものかと…もちろん時間で動いているのは分かりますが、もう少し言い方があるのではないかと思ってしまいます。部屋でドライヤーをかけていた所、大声で注意された時も、まるで見せしめのようで恥ずかしかったです。注意された事は理由を含め納得していますが、小声で言うなり配慮があっても良いのではないかと思いました。又、退院して一旦病棟を出て、用事があり戻った際にインターホンを鳴らしたら「なんですか?」と言われました。言葉の節々に棘を感じて毎度、腹立たしさを通り越して傷つきます。
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DNA Yasudaさん 2024.10.03 副鼻腔炎(蓄膿症)と鼻中隔湾曲症の治療でお世話になりました。
鼻中隔の骨折を伴っていたので、かなり難しい手術と思われましたが、綺麗に治していただき、傷跡もほとんど残らない完璧なものでした。医師の中でも一部の方しか出来ない技術的に難しい手術だったと思われます。
数十年苦しめられていた症状から解放され、日常生活の質が大きく改善しました。感謝しかありません。
入院の際、追加料金が少なめの個室が空いていたのも助かりました。
福島医大にたどりつけたのは幸運でしたが、そこまでは大変で時間もかかりました。
①町医者が、自分では手に負えない症状なのに総合病院へ紹介してくれなかった。こちらからお願いして総合病院への紹介状を書いてもらった。
②総合病院の担当医が若手で、若干不器用でもあり、外科的手術の技術を持ち合わせていなく、投薬を変更する以外の治療が出来なかった。
③別の総合病院に紹介状無しの追加料金を払って受診。その総合病院でも治療困難で、県内では福島医大の特定の医師でなければ無理だと、すぐに紹介状を書いてくれた。(郡山市の星総合病院)何が出来て何が出来ないかを把握している医師こそ信頼出来ます。
みんなが福島医大の耳鼻科へ殺到してしまったら混乱してしまうので、町医者→総合病院→医大という流れは、必要と思います。
(実際、再発時に再度の受診を受けるのがとても難しいです。決められた手続きを一つでも外すと却下され、診察に辿り着く事すら出来ません。)
慢性化して難治性になっている副鼻腔炎(蓄膿症)の方は、町医者→総合病院→医大のルートで福島医大へ辿り着ければ、良い結果を得られるかもしれません。ただし、蓄膿症のしつこさを思うと、過剰な期待をすべきでもないと思われます。実際、数年後にインフルエンザに罹った後、副鼻腔炎(蓄膿症)が再発しました。やはり町医者の投薬治療では治らず、医大の診察を受けたいと思っても、町医者は紹介状を書きたがらず、やっと買いてもらっても、医大の手続きが一つでも違っていると、何度も何度もやり直させられます。
患者が勘違いしてはいけないのは、医療組織は患者を助けたいのではなく、決まった手続きを踏み、結果として患者が救われるという事。
一部の方が、医療機関に不信感を持ってしまうのは、この辺を勘違いしてしまうからだと思われます。
医者が患者を探し出して治すのではなく、患者が治してくれる医者を探し出し、正確な手続きを踏んで、治療にこぎつけるしかないのです。 -
プルメリアさん 2024.09.22 癌の疑いのある方や癌治療を受ける方は絶対に福島医大には行かないでください。早期発見どころか何年も定期検診に通っても癌を見つけられない病院です。
私は、市の健診で乳がんの疑いと診断され福島医大にかかりましたが、癌の診断まで2年もかかりました。胸も部分摘出をしましたが、医師の想定以上に拡がっていて切除部分ギリギリまで癌に侵されていました。その後、放射線治療、抗がん剤治療、薬物治療を続けることになりました。
乳がんの手術の際に行われたCT検査で卵巣に異常があることが発覚、同時に婦人科でも平行してかかりました。
婦人科のトップの医師に初回の診察で『乳がんの人は癌化しやすいから取っちゃいましょう』と言われ、乳がんのための放射線治療が終わった頃と予定まで言われいました。しかし、3ヶ月後の検診で様子見となり、その後定期的に通いました。医師も3人変わり2年経ち、腹部と腰の痛みを訴えても歳のせいだとか言われスルーされ続けました。
その時の私は医師に大丈夫だと言われると安心していました。しかし、その次の定期検診で血液検査で異常が見つかり、急に医師が慌て始めました。そしてようやくCT、MR検査となり、私が痛みを訴えていた箇所にも腫瘍があることが分かり手術の準備となりました。
その時、ステージ3と告げられました。大腸にも播種があり、大腸も摘出すると言われ人工肛門になることもあると…
つい最近まで『何でもないから必要なら痛み止め出しますか?』なんて言われていたのに…
呆然としました。
患者の話に耳を傾けることもせず、トップの診断が様子見だからと同じようにしか診ない医師たちばかりの病院にこれ以上診てもらおうとは思えませんでした。
診断された日の夕方にはセカンドオピニオン探し、運良く翌日には癌専門の病院へ行くことができました。
そこの病院で再度検査をすると福島医大では見つけられなかった箇所の播種までも見つけてもらうことができ、大腸は2箇所切除したものの私の意向を聞き、人工肛門を逃れることができました。開腹術で目視できる播種は全て取り除くことができました。
そこの病院には本当に感謝しかありません。
セカンドオピニオンをして良かったと心から思いました
しかし、みぞおちから大きく腹部を切る大手術だったので、開腹術後は本当に辛く、どん底まで落ち、体調が戻るのに何年も要しました。
早期に治療してもらえていれば…と福島医大の誤診には怒りしかありません
手術後、福島医大婦人科トップの医師と話す場を設けてもらいましたが、謝罪ひとつなしです。何しに来たんですか?とまで言われました。なので診断に問題があったのではと伝えました。そしたら
『医療ミスなんて軽く言わないで欲しい!』とその医師は激怒しました
さらに酷いのが【患者サポートセンター】です
患者サポートセンターの職員も同席していましたが、私の話しには動じず、医師の話しには頷き聞いていました
本当にまともに取り合うことをせず、嫌な思いばかりで、その旨を患者サポートセンターのトップに今までの経緯伝えました。
管理者と話すのも拒まれ時間を要しました
やっとのことで繋いでもらいましたが…
驚くことにトップまでも冷酷なロボットでした。
何を言っても何度も
『医師の言うことがすべてです!』
…と繰り返しで、それ以外の言葉はありません、
会話の中で50回ぐらい言われた気がします
ほんとにそれしか言わないので…
一貫して冷淡で冷酷な態度は変わらず、こちらの話しは一切聞きませでした。
『患者サポートセンター』を名乗っていますが、患者サポートなんてしません!それどころか患者への扱いが酷すぎです。
医者の下部のロボット業務です。
人としての優しさ温かさを一切感じることはありませんでした。
そんな中で、私はもう一度『また医者と話しを聞きたい』と申し出しましたが、医師から『話す事はない』と断られました。
医者の前に人としてどうなのかと疑問でしかない
こうやって医療ミス医療過誤の多い病院は逃げ隠れ、隠蔽され、護られているのだと実感しました。
福島医大には不信感しかないです
病院として存続してることが怖いです
どれだけの犠牲者が出ているのか、他の方の悲痛なクチコミを見ても一目瞭然です
自分が癌になって調べて初めて福島には癌に特化した病院が無いということを知りました
自分の命は自分で守ってください
少しでも不信感があるのなら直ぐセカンドオピニオンしてください
一人でも多くの方の大切な命が守られますように