体験者について
クリニック名:小室医院→メディカルパーク入間
※以下のインタビューは、あくまでの卒業生の感想であり、登場する個人・法人に関する感想として、1つの参考情報として頂けましたら幸いです。
周りの同じ年代の友達や知り合いがどんどん子どもを授かっていく中、自分はなかなか授かれずとても悔しく辛い思いをしましたが、妊活は何よりも夫婦で協力し合いながら取り組むことが大切だと思います。
不妊治療を続ける中で、たまに夫婦間の気持ちがすれ違う事があっても、お互いに労い合ってあまり頑張りすぎず心穏やかに過ごすのも必要だと思います。
インタビュー概要
質問:不妊治療を始められたきっかけを教えてください。
治療をしようと思われたきっかけを教えてください。
質問:治療の流れを教えてください。
治療の流れについて教えて下さい。
質問:クリニックを選ばれたポイントを3つ教えてください。
クリニックを選ばれたポイント3つとその理由を教えてください。
自宅から近く、子ども連れでも通院できる所、不妊治療で妊娠から出産まで一貫して同じ産院で経過を見てもらえる所です。
質問:クリニックの良かった点を教えてください。
クリニックの良かった点を教えてください。
コロナ禍でも子どもを連れて通院ができ、毎回同じ先生に経過を見てもらえたことです。
質問:不妊治療以外で取り組んだことはなんですか?
不妊治療以外で取り組んだことはありますか?
サプリを飲んだり、休日は散歩をして、運動がてら気分転換をはかりました。なるべく妊活に良い行動をとるよう心掛けました。
質問:大変だったことはどんなことでしたか?(検査・治療・お金・メンタル・仕事・・・)
検査・治療・お金・メンタル・仕事などで大変だったことはどんなことでしたか?
お互い特に問題がある訳でもなく、年齢もまだ高齢ではないので、不妊治療を始めたらわりとすぐ妊娠できると思っていたが、なかなか結果が出ずにとても辛かったです。
上の子がまだ小さいので子どもを連れての通院が多く、不妊治療をする為に仕事も増やし、子育てと仕事と治療を両立しながらの日々は本当に大変だったが、信頼できる友達に相談したり、休日は家族で遊びに出かけて気分転換をはかりながら乗り越えられました。
質問:お金について教えてください。
お金について教えてください。
サプリに約1万円、人工授精に約1万円です。
質問:治療を続ける秘訣を教えてください。
治療を続ける秘訣を教えてください。
不妊症について色々と調べる中で様々な不妊症があることを知り、自分よりも不妊期間(治療期間)が長かったり、高度な不妊治療をしている人も多く、不妊で悩んでいるのは自分だけじゃないと思うことができ、妊活記事などで不妊治療をして授かった人のコメントを読んで、諦めない気持ちを持てばいつかは授かれると信じて、辛い治療も頑張ることができました。
質問:ご夫婦で話し合ったことはどんなことでしたか?
ご夫婦で話し合ったことはどんなことでしたか?
どこまで不妊治療を続けるかを話し合いました。
年齢による焦りもあったが、出来る限り段階を踏んだ不妊治療をしていきたいこと、お互いに頑張っていることを労い合いました。
質問:夫婦のコミュニケーションで意識していたことはなんですか?
質問:夫婦のコミュニケーションで意識していたことはなんですか?
妊活に対する情報共有や、お互いの気持ちを分かり合えるような雰囲気作りを心掛けました。
質問:お互いのサポートで嬉しかったことはなんですか?
ご主人様のサポートで嬉しかったことはなんですか?
一緒に頑張ろうと言って協力し合えたこと。
夫からは焦って治療一心になりすぎないで、いつかは授かれるから大丈夫と前向きな言葉をかけてくれたことです。
質問:ご夫婦で取り組んだことを教えてくだい。
ご夫婦で取り組まれたことはなんですか?
排卵日の予測がつかなかったので、排卵日に関係なくタイミングをとるよう意識したり、お互いに妊活サプリを飲みました。
なぜ、その取り組みをしましたか?
雑誌やネット上の妊活記事を見て、排卵日付近以外にも、週3~4日程度でタイミングをとると妊娠率が上がるという情報を知った。
また妊活サプリを飲むことで、夫は身体の調子が良くなり、妊活にとても協力的になってくれました。
質問:治療中のストレス解消方法について教えてください。
どんなことでストレスを解消していましたか?
友達や家族に相談する、ドライブ、好きな音楽を聞くことです。
質問:仕事との両立はいかがでしたか?
お仕事との両立はいかがでしたか?
職場には不妊治療をしている事は相談しなかったが、子育てと不妊治療を優先できるような仕事をしました。
質問:不妊の治療をされている方や検討されている方へのアドバイスをお願いします。
不妊の治療をされている方や検討されている方へのアドバイスをお願いします。
周りの同じ年代の友達や知り合いがどんどん子どもを授かっていく中、自分はなかなか授かれずとても悔しく辛い思いをしましたが、妊活は何よりも夫婦で協力し合いながら取り組むことが大切だと思います。
不妊治療を続ける中で、たまに夫婦間の気持ちがすれ違う事があっても、お互いに労い合ってあまり頑張りすぎず心穏やかに過ごすのも必要だと思います。