子授かりフリーイラスト

排卵検査薬：自宅で排卵検査が行えるキットです。キットに尿をかけると尿中に含まれるLHホルモンの値を感知し、LHが急激に上昇するLHサージを確認することで排卵日を予測します。排卵検査薬とタイミング法を同時に行うことで妊娠の成功率を高めます。

精液検査の容器：2~5日程度の禁欲後に自宅やクリニックで精液を採取します。自宅で採取した際は採取後2時間以内にクリニックに持参します。精子にとっての適温は20~25℃程度と言われており、タオルに包むなどして運ぶと良いです。

シュアパス(液状化検体細胞診システム)：がんや子宮体がん検査の検体(採取した細胞)を入れる専用容器です。

プローブカバー（コンドーム）：経膣超音波のプローブに被せて膣内に挿入するカバー(コンドーム)。ラテックスフリーのものがほとんどですが、アレルギーがある方はあらかじめ伝えておくと良いです。

手袋： 診察の時に使用するディスポの手袋です。

サイトピック：子宮頸がん検査に使用します。膣内挿入して子宮頸部や膣部を擦ります。

一般細菌培養検査(膣の分泌物の検査)：綿棒で膣内を擦りおりものなどの膣の分泌液を検査します。性感染症や炎症の有無がわかります。

クラミジア検査キット(PCR検体)：クラミジア検査の際に使用します。膣内挿入して擦り細胞を採取します。

子宮頸がん検査のブラシ：子宮頸がん検査をするときに使用します。膣内に挿入して子宮の頸部を擦ります。