尚
日本戸籍に使用 |
使える |
---|---|
画数 |
8画 |
部首名 |
尚 |
音読み |
ショウ |
訓読み |
なお |
人名読み |
たか,たかし,ひさ,ひさし,まさ,よし,より |
熟語 |
尚早,尚更,尚尚,尚又,高尚 |
漢字の成り立ち |
「尚」という漢字は、「⺌」という部首が含まれています。この部首は、「しょう」「し...もっと見るょうがしら」「なおがしら」と読みます。この部首は、「八」と「向」が組み合わさってできています。「八」は神様の気配が降りてくる様子を表し、「向」は屋内で祈る様子を表します。この部首が含まれる漢字「尚」は、「こいねがう・たっとぶ」という意味を持ちます。つまり、「尚」という漢字は、神様に向かって心をこめて祈る様子を表しています。 |
漢字の意味 |
「尚」という漢字は、「もっとも、いっそう」という意味があります。例えば、「尚更(...もっと見るしょうこう)」という言葉は、「もっともっと」という意味で使われます。また、「尚且つ(なおかつ)」という言葉は、「それに加えて」という意味で使われます。つまり、「尚」という漢字は、何かを強調するときに使われる言葉として使われます。 |