(5 / 5)当時31歳で不妊治療開始。多嚢胞性卵巣症候群と判明。卵管造影検査→人工授精1回目で運良く一人目妊娠。年齢が上がれは卵子が古くなり妊娠しにくくなるとの知識を得て、二人目の時は人工授精2回試しても妊娠しなかったので、すぐ体外受精に移行→体外受精1回目で妊娠。先生もスタッフの方々も手際良く対応してくださいました。
普段は淡々と診療される院長先生が、妊娠報告の時はとても嬉しそうな顔をされたのが忘れられません。
晩婚化が進んでいる現在、30歳過ぎると年々妊娠率が低下していくことを、数値化してもっと学校教育すべきだと思います。
また口コミに色んな意見がありますが、デリケートな問題だからこそ低評価する方もいて、総合的な評価が下がってしまっているように感じます。
大勢の患者さんの排卵日に合わせて治療するということはドクターも常に休みなしに働いている、ということ。治療しても妊娠に繋がらなければ評価されず、実際かなりハードな仕事ではないでしょうか。この症状の人にはこの治療をしたら絶対に妊娠するという法則はありませんし、おそらく30歳を過ぎてから受診に来る人の方が多いでしょう。妊娠率が下がっていく年齢にあって早く確実に妊娠で出来るようにと考えた場合、ドクターとしては少しでも確率の高い方法を選ぶ治療方針になるのではないでしょうか。
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(5 / 5) まいまいさん 2024.09.02 昨年ここでの治療の結果、子供を授かり、先日出産しました。ありがとうございました。
先生は、科学的知見をもとに、時間を有効に使うことを意識した治療法を提案してくれました。不妊治療は精神的にも体力的にも辛いことがありましたが、看護師さんが丁寧に寄り添ってくださるので安心でした。
仕事をしていたので、夜も長めに空いているのもよかったです。 -
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M Mさん 2024.09.02 6月初めてお伺いして、週に2～3日ほど通院しながらものすごいスピード感で採卵まで進みました。
13個採卵ができ、いざ体外受精。
1週間後再診して結果を聞くと受精卵0個。
採卵日当日に培養士さんから、基本ふりかけ、万が一1つも受精しない場合は顕微に切り替えます。と言われていたのを了承していたのにそのあたりの説明もなくこの結果を受け頭に？がいっぱい。
先生から伝えられた時も、『ものすごいことがわかったよ！もしかしたら受精障害かもね！』と。
顕微に切り替えた結果なのか、何もせずにこの結果なのかわからず終い。
挙句の果てに1個も受精しないなんてそうそうないと先生に笑われるという何とも複雑な心境でした。
ひとまず子宮を休ませるためにも2カ月は何もしない方がよい。
と言われていたのと、そもそも顕微以外やっても意味ないかもと言われていたのですが、言われた通り再診したところ『何にもしないのはもったいないし人口受精やっとこう』と。
受精障害かもしれないのに人口受精はあまり意味がないのではないでしょうか？とお伝えしたところ、『体外とは環境も違うし、保険適用で安いしやっておけば？』と・・
このあたりからおっしゃっていることに不信感が募り、1カ月しか通院しませんでしたが転院しました。
受付の方は基本可もなく不可もなく。
急にため口で話してくる方が一人と、威圧的な方が一人いてその方が受付にいると思うとクリニックに行くのが億劫でした。
看護師さんは一人注射がお上手ではない方がいらっしゃいますが、皆さんとても親切でした。
先生は明るくあっけらかんとしていて私は嫌いではないタイプでしたが、診察に不信感と内診の時の子宮口を広げる器具？の扱いが乱暴で痛かったです。
皆様の参考になれば・・
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