口コミ・評判について: 順天堂大学医学部附属順天堂医院 (タケ)

病院のシステムとしてはあとクレがあったり、薬の配送があったり優れていますし、信頼できる科や先生も沢山いらっしゃると思いますが、特にお世話になったメンタルクリニックに星2程度をつけねばならないかと。まず病名としては統合失調症ですが、長らく通った後、担当の先生が替わりインヴェガを出してもらいました。これによって多くの点が改善されました。次にラツーダ、これは鬱に悩んで新薬を調べて私から処方をお願いし、ある程度成功を収めました。次にリボトリール、これは震え止めですが、ここからの転院先の先生に薬剤性の震えでは？とアーテンを出され見事正解でした。リボトリール自体がまだ必要かは転院先の先生に聞きます。頭痛にはカロナールですが、用法、用量の説明が不十分で、必要なら6，7錠飲まねばならないと調べて気づきました。次にベルソムラ。これに加えてインヴェガを出したくれた先生はベンザリンなども出してくれていましたが、転院直前の先生はこの処方をルール上できないと処方を打ち切りました。転院先の先生にも眠剤が二つ出せないのは厚労省のルールだからと言われ、私もそこは納得しました。処方は他にはデパス。この辺りでネックになるのがこの科のルールとして7種までしか薬が出せないことです。転院先の今では抗うつ薬を試さないのはどうだろうかということでリフレックスを出されました。私は寝ても直ぐ起きるのは眠剤が不十分だからと思っていましたが、アーテンを転院先で出された時点で快眠に近づきました。震えで起きていたということになります。加えたリフレックスは鬱にも効果があり入眠の助けにもなって、転院先でようやく納得のいく処方に辿り着きました。ここに通うのはアリではありますが、セカンドオピニオンも聞くべきです。7種ルール、これが邪魔だと感じたときもです。