口コミ・評判について: 関西医科大学附属病院 (AZZURO E MARRONE)

「良い点」
・手術で入院したが、各科・各担当が「チームであたってくれる」のが心強い。迅速だった担当医・ゴッドハンドで優しい執刀医・バッチリの麻酔医・丁寧にチェック&掃除してくれた歯科医（挿管するから）・リラックスさせてくれた手術チーム・術後の一番しんどい時を支えてくれた入院フロアの看護師のみなさん・薬剤師さん・美しさをキープしてくれるお掃除係さん・入院センターや会計の方にも色々懇切丁寧に教えていただきました。みなさんプロフェッショナルで患者思いだった。「仕事はどこを向いてするべきか」考えさせられた。大変お世話になりました。
・館内を流れるピアノの自動演奏に不安な気持ちが癒される。
・やっぱり新しいこともあり基本的に綺麗。清掃も行き届いている。
・景色がいい。入院フロアのデイルームや１３階のレストランからの景色なんてほんと素晴らしいです。ただでさえ気分がどんよりする入院生活。館内が綺麗だったり景色が美しかったりすることにどれだけ癒されるか。
・外来患者に配布される「呼び出しデバイス」はいいアイデア。電波が届くところなら館内のどこにいてもいいので、必ずしも混雑した受診科の前で待たなくても、館内なら好きなところで待てるのがいい。（コーヒーショップとか、待合のソファとか）
・館内のコンビニが24時間営業なのが、入院中、地味に重宝した。夜中なんて客ほとんどいないとおもうけど開けていてくれてありがとう。ホッとできた。

「課題」
・人気があるからか患者が多いこと。外来は予約していても６０分や９０分超過中というのは日常茶飯事です。もうここはそういうものだと割り切りましょう。（本を読むチャンスです！）その代わり、自分の番の診察も丁寧なので「そりゃ超過するわ」と納得できますよ（笑
・関西医大の学生さんが研修でたくさんおられるのですが、トイレやエレベータでの立ち振る舞いが若いかな。（私語やもたれかかれ。）学生さんとはいえ、患者の視線があるし、そういうのをみると不安に思う患者もいます。厳しいけどそこはしっかり！
・Wi-Fiがしょぼい。切断しまくり。入院時にほとんど使えなかった。これは改善を。

総じて良い病院です。枚方にあってくれて良かった。お世話になりました！

✴︎たくさんの外来患者を診て夕方からは入院患者を診て回る医師。（いつ昼食を？)
夜間も絶え間なく鳴り響くナースコールに対応する看護師。
医療過誤がでるのでは？と心配になる程の忙しさとストレスと緊張感だと思う。
その使命感と責任感は尊敬に値する。