口コミ・評判について: 親愛産婦人科医院 (Chiyoko Okamura (秋時雨))

これから来られる方はこの病院辞めといたほうがいい。精神衛生上よくない。クチコミは正しい。結婚数年で夫婦生活すらもままならないから、それ込みで相談と治療が出来ると思って初来院で初不妊治療。HPには『夫婦二人で協力し、我々はそのサポートを〜』みたいな雰囲気で書いている。実際には、態度が成ってない受付オバサンにすごい剣幕で『コロナ対策で院内に入れるのはご本人様だけ！お連れの方は車で待機して！』の一点張りで私達は疑問符でいっぱいだった。何をそんなに興奮してるのか訳が分からない。

不妊治療と男性不妊も希望で来たから私ら“ご本人様たち”ですけど!?!?

ただでさえ不安なのに主人は外に追い出され、心細い所に無愛想でロボットみたいな医者の追い打ち。説明が早口の機械的で自動音声でも流してるのかと思うほど、こちらの理解も感情も置いてけぼりでちっとも頭に入ってこない。斜視が入ってるのか目を合わせても視線が合わない。いや、わざと視線反らしてる？
私が説明の内容を今一つ飲み込めてないのを見て看護師と一緒に『え、何で分かんないの？』みたいな空気出す。
生理が遅れていることに関しても機械的な説明の中にさらーっと妊娠してないのでうんたらかんたらという聞き流しそうな感じで尿検査の結果発表されて耳を疑う。いや、何となくそれは分かってたけど怒涛の説明の渦にさらっと流す情報じゃないでしょ。そこから思考止まるわ。

内診もめちゃくちゃ痛かった。息も詰まるくらい。やっと機械抜かれて終わったかと思ったら出血したのでタンポン入れますねーって押し込まれたわ。タンポン嫌いな私はぎゃって声を上げそうになった。内診は初めてではないけど今までこんなに出血したことない。下手くそか。
内診台が下りて下着つけようとしても体に力が入らん。やっとこさ腰を浮かしたら椅子に敷いてる紙に血がべったりついてて目眩がした。下手くそか。

子鹿みたいによろよろしながらも再度説明受けて治療方針決めて(色々ショックで正直何を言ってるか頭が追い付かない)、なんとか会計まで済ませました。
主人は車で長い間待機してくれていて申し訳なかったけど(一緒に説明受けるつもりで来たので)、これからここに通うことを思うと気分が悪くなります。