口コミ・評判について: 西船橋こやまウィメンズクリニック (ちいた)

不妊治療専門、女医さん。
マンショの2階に医院があり、決して広くはないので受付の待合いスペースがぎゅうぎゅうに見えてしまって最初ちょっとたじろぎました。コロナ以降、人が密集してる風景から離れてたせいでそう見てたんだと思う。
夫婦と思わしき男女カップルも2組くらい、男性のみできていた人も1人みかけました。きっと検査でしょう。
受付したら、腕にはめる番号札をもらい、あとの呼び出し時は番号で呼ばれるスタイル。番号札が紙だと私は無くしそうになるので腕にはめるのは助かる。
先生からはどういう検査を、どういうタイミングでするかを最初に紙で記してくれ、会計時にその紙ももらえたので家に帰ってあらためて頭を整理することができました。
不妊治療専門は千葉県には希少なので期待しています。
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医院のマンション横、線路下に提携駐車場があります。
(※2022年6月いっぱいで駐車場サービス終了だそうです)
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タイミング、人工授精、体外受精と徐々にステップアップして1年以上通っています。
体外受精の経過診察で
土日に(採血→内診→診察→薬指導→会計までやると)トータル5時間くらいかかります。
採血後、数値の結果が出るまでがまず1時間なので、その間は外に出てしまうのがいいかもしれませんね。
なかなか待合も混み合っていて椅子が足りないどころか、スリッパも足りない、なんてこともあります。それだけ期待値が高く人気があるということだと思います。

平日夜18〜19時台の受付で予約を取ると21:00はまわってくるので、
この辺はいたしかたないと思ってます。
朝からそんな夜遅くまで働き続けているこやま先生のほうが心配になるくらいです。
ずっと開けてくださる良心に感謝します。
(※2022年7月から診察時間が変更になるそうです)
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こちらの体外受精で授かった子を無事2023年6月出産しました。
妊娠発覚後は、8週までこやま先生にかかり
その後の妊婦健診に通うつもりの産科医院への紹介状を用意してもらい卒業しました。
体外受精胚移植５回目で妊娠。
４回は残念ながら授かれなかったわけで、すごいストレスでしたが
こやま先生は毎回フラットな反応(普通のこと、本来妊娠確率は低いこと、今度は授かれるといいね等)をしてくれるのが私は助かりました。
ありがとうございました。

2022年4月から日本では(回数制限はあるものの)保険適用となり、混雑はさらに加速しました。
2022年の3月に院内改装工事で待合も診察室・手術室もさらに綺麗になりましたが、
やっぱり通院が長時間拘束となるのは精神的にきついです(不妊治療が不治の病のように時間とお金をかけても報われると限らないものなので、しょうがなきと分かっていても、それでも夫はこんな時間を取られなくて、私だけが仕事を調整してここに通わなくてはいけない…という黒い気持ちが診察待ち中ずっとぐるぐるしてました)

ただいまは無事元気な赤ちゃんと笑い合える日々を送っており、幸せです。

まだ凍結胚を預かってもらっており、胚1つにつき3万円/年払っています。