口コミ・評判について: 藤田医科大学ばんたね病院 (Oh! Sakana!)

土日に39.5度以上の熱が出て、体が動かず、頼る家族も、行ける病院も近くになかったため、自力で救急車を呼んで搬送された先がこの病院でした。

メチャメチャ寒い部屋に通されて、到着した時点で再度検温したら熱が悪化していたのですが、検査を行うために、そこで暫く待つことに。
そんなに長く待たないだろうと思っていましたが、寒くて辛さを感じはじめ、しかし、通された部屋にナースコールはなく。
喉の痛みを我慢して「すみません！」「誰か！」と声を上げても、血圧計を測る機械を意図的に外して外れた時のエラー音を鳴らしても、誰も来てくれませんでした。

すごく辛くて泣いていたら、ようやくお医者様が現れて、小さくまるまって号泣してる明らかに様子がおかしい患者に、検査結果などなどを淡々と教えてくれました。

その頃の記憶は曖昧だったのですが、何か言ってるお医者様に「寒いです」と伝えたらエアコンの暖房を付けられました。
……伝え方が悪かったのかもしれません。
「毛布が欲しいです」と伝えました。車椅子に移されて次のタンカーの上に乗るまで毛布を貰えませんでした。

これがもっと重篤患者だったら対応が違ったのかもしれないのですが、血圧計が異音を発していたら普通は見に来るものじゃないかと思います。

以降はほぼ覚えてないですが、第一印象が本当に酷くて思い出すだけでも辛くて泣きそうになるので星1で。