口コミ・評判について: 神戸大学医学部付属病院 (高橋みのり)

主人が胃と腸の癌でお世話になりました。内科の先生、学者肌で対人関係の立ち回りが不器用なんでしょうか、毎回なんとも寄る辺ない気持ちにさせられるご対応でした。
術前レク等でお話した外科の先生の方がまだ良かった…
術後の補助的薬剤治療を始めて一週間、朝7時に突然の激しい腹痛と嘔吐。
9時まで待って電話すると、診察するとのことで午後に予約を取ってくれたので、午前中に採血を済ませ、脂汗を流しながら待つこと3時間。病院のソファで痛みと吐き気に耐えた疲労で夫がウトウトと眠り始めた頃に呼び出しがあり、「仮眠したらマシになりましたが副作用では？」と言うと、「採血結果はそんな数値ではない、念の為CTも撮ったけど縫合跡はきれいです」と不機嫌。
じゃあこの不調はなんだったのか、他に診る所はないのか、考えるのお嫌いかもしれませんが、一緒に考えるフリだけでもしてほしいです。
別にイチャモンをつけに来たんじゃないんです、こちらも不安なんです。
看護の本を一冊読んだ程度で、不勉強で申し訳ありませんが癌に対する知識があまりありませんので。20年前に肺癌の母を看取りましたが、夢中でしたのであまり記憶がありません。
でもイチャモンつけに来たと思われたのか、終始不機嫌で、そんなことぐらいで大袈裟にしやがって…という感じ。
数値しか信用しない、数値としか会話しない、あとは自己責任！と言われれば「そうですか」としか言えませんが、急な不調を報告して不機嫌になられるのなら、ネットや書店の医学書を頼りに、こちらで判断するのが筋なのでしょうから、投薬治療ももう辞めるつもりでおります。