口コミ・評判について: 真中医院 (おじぱにゃ組長)

館林に引っ越してから子宮頸がん検診をきっかけに受診し、不妊治療(人工授精まで)、妊婦健診、分娩まで一通りお世話になりました。
健診や予防接種、診察は予約や呼び出しの電子システムはなく、行った順に受付で昔ながらの町の産婦人科という感じです。(妊娠中の検査・NSTや、がん検診の精密検査等では受診中に次回の予約をすることもある)
9時から診察ですが、入口は8時半から開いているので、8時半に受付をして１～２番で診察してもらうルーティンで受診していました。医師は院長がメインで診察されており、非常勤の医師も合わせて数名いらっしゃいます。
助産師さんも多く在中していて、よく声をかけてもらってます。受付の方も待っているっ「こちらどうぞ」と声をかけてくださいます。
【子宮頸がん検診】：非常勤の女医さんが丁寧な印象。院長先生の検査は少し痛いです。
【不妊治療】：人工授精までしかできず、体外受精の場合は大きい病院に紹介され転院となります。基礎体温を重視されており、しっかりつけるよう指導されてました。(私はこちらでは授かれず、自身で探した全く別の不妊専門外来へ転院しました)
【妊婦健診】：主に院長先生に見てもらっていて、健診のたびに体調など変わったことがないか尋ねてくださり、体調に変化や不安があるとちゃんと検査してくれました。ただ、院長の撮るエコー写真はちょっと見ずらい印象でした(他の先生はわかりませんが)。カラーのエコー写真が撮れるか分からず妊娠中に聞かなかったことが後悔している点です。伝えないと普通の白黒のエコー写真のみです。
【分娩】：破水からの入院で夜中でしたが、すぐ連絡し、もちろんスムーズに対応してもらいました。赤ちゃんの取り上げも院長にしてもらい、母子ともに健康で出産することができました。
【入院】：2日目から母子同室が始まります。全室個室で、授乳室などはなく、助産師さんが個室に授乳指導に来てくれますが、忙しいようで途中ピッチで呼ばれて退出ということが多かったです。また、助産師さんによって授乳指導の方法がかなり違っていて少し戸惑いました。基本的にはどなたも親切です。ごはんは普通の産院のごはんという感じでした。3食＋おやつが出ました。個人的に、個室のコンセントの位置が遠く、スマホの充電などで延長コードが必要でした。ネットでよくある陣痛バッグと入院バッグは一応分けましたが、私は夜中の出産だったので分ける必要はなかったかなと思います。入院に必要なものは妊婦健診中やマタニティクラスで教えてくれます。
費用は吸引分娩でしたが、出産育児一時金＋5万円くらいでした。
館林で唯一の産婦人科ですが、分娩予約が取れないということはなく、私が破水で入院した日は入院していたのは私だけでした。退院日は複数名出産された方がいたようでした。
外来は日により混み具合に変化が見られやすいです。午前中の方が混んでいて午後は夕方以降なら比較的待たずに診察を受けられる印象です。

昨年コロナワクチンの集団接種会場の問診時に社会人の子供に同伴したら
「その歳なって付き添いですか？」的な事をこの時の問診担当の真中院長に言われました。
この当時ワクチンの接種事体に不安な方も多数いたのに 接種前に不安,不快されて大変嫌な思いをしました。当方の事情もあり同伴したのですが
医師としてあり得ない発言です。
こんな人がこの地区の医師会会長らしいです。
このクチコミサイトがあるのを最近知り
書かせていただきました。本当にあり得ないです。年頃の娘がいますが
妊娠してもここには絶対に行きません。