玉前神社 上総国一之宮
299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮3048
祭神:玉依姫命(海神)・ウガヤフキアエズ命を養育
神紋:古くは三つ巴紋⇒今は鏡中に御統(みすまる)と「前」の1字・十六弁菊花紋
古事記では玉依姫命がウガヤフキアエズ命を養育したことになっており、当初はウガヤフキアエズ命も祭神とされていたそうである。
この神社は最東端で「玉の信仰・・12の光玉」、月の干満を司り、「人間のサイクル=人間の生活サイクル、生まれる時間、死ぬ時間」等々を司っているそうである。
玉前神社は日本の中心線の東(日の出)の起点・イスミであり~寒川神社~秦野市~富士山~各務原市~都久夫須麻神社(竹生島)奥宮~元伊勢外宮豊受大神社・皇大神社~大神山神社~出雲大社・稲佐の浜=イツマ・西の起点(日の入)まで一直線である。(太東埼灯台も参照してください)
以上のことから歴史以前の「太古」から「聖地」であった様におもいます。
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ペンテリコンさん 2024.08.14 駅から近く清々しい気に満ちていました。御朱印も月替わりのキレイなものもあるし、お守りやおみくじもたくさんの種類があって嬉しいです。 -
N. N.さん 2024.08.14 上総国一之宮玉前神社
旅行の途中で立ち寄った神社。子宝や縁結びで知られるそうです。
印象に残っていたのが2つありました!
まずは入口近くにある「茅の輪」。指定の順番でくぐると、心身についた罪や穢を清め神々の御加護を祈る神事。
くぐり方を覚えるのに時間かかりましたが、実行できました。
(イラスト付きで説明があるので皆さんは時間かからないと思います笑)
もう一つが「はだしの道」。名の通りはだしになって神木?の周りの砂利道を歩くというもの!
1周で無垢となり、2周で気を入れて、3周で気を満たす。
こちらも時間かかりましたが、なんとか3周まわりました!
気が満ちたかはわかりませんが脚から血のの巡りが良くなったのは確か笑
他にもお守りのご案内があったり、一宮町指定文化財の説明がありました。
皆さんも「はだしの道」通ってみればなと思います。