別のクリニックに半年通いうまくいかなかったため、こちらに転院しました。
結果的に採卵一回、移植一回の最短で妊娠し、先日元気な赤ちゃんを産むことができました。本当に感謝しかないです。
採卵の際、4つしか取れず凍結は絶望的だと思っていましたが、奇跡的に4つ全て凍結することができました。あと3つ凍結胚が残っているので第二子もお世話になろうと思っています。
院の方針に賛否両論ありますが、とにかく先生を信じて言われた通りにやっていれば大丈夫だと思いました。確かな高い技術はあります。
以前のクリニックでは数値等教えてくれたため、いちいち調べて一喜一憂して不安に駆られてましたが、こちらのクリニックでは余計なことは教えてくれませんので、逆に無駄なことを考えずに済んだのでとても気楽で落ち込まず、病院に行くのが妊娠に一歩ずつ進んでる気がして毎回楽しみでした。
先生によっては高圧的な方もいるかもしれませんが、どこの病院に行ってもそういう方はいますし、とにかく成果が出れば問題ないのではないのでしょうか。冷たく感じることもありますが、妊娠した時にもらえるお手紙はとても心がこもったもので温かく、涙が出ました。
働きながらだったので急な休みで調整は大変でしたが、待ち時間も少なく診察も簡潔に一瞬で終わります。ストレス無く通うことができました。
不妊治療は終わりが見えず辛かったですが、可愛い我が子に出会えて当時の辛さは忘れました。むしろ自分の時間も沢山ありますし身軽で今思えば気楽だったなーと。妊娠中、出産、子育てのほうが何倍も大変だなと実感してます。
ぜひこちらのクリニック、おすすめします。
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子授かりネットワークの口コミ
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Googleの口コミ
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T.Yoshimotoさん 2024.09.26 医者だからかしかたがないのか、とにかく高圧的な先生でした。
初めて診療に行ったとき30歳前半でした。年齢と子宮をソフトクリームにたとえられ「もうソフトクリームなら解けかけている急いで治療しないと間に合わない」と冷たく言われ傷つきました。
いろいろな事情で30歳、40歳過ぎてからでつらい思いをしながら治療する女性が多いのにその事情を知らずにひどいたとえようだなと思いました。
今日は旦那が来れないので今後の治療について録音してもよろしいですか?と聞くと録音は禁止とにらまれました。
説明も耳に入ってこず、これは怖くて先生と自分とは合わないと思ったので、違う病院に転院しました。転院先では不快な思いもすることなく無事に妊娠できました。先生との相性はとても重要だと思いました -
Tokyo no-coさん 2024.09.12 初診の時に、不妊治療は登山のよう、医師は山岳ガイドのよう、という説明があったが 、一言で言うと「登頂できる可能性がある人だけ助ける、下山をしなければなくなった人は一切の手助けをしない。そういうタイプの山岳ガイド」といった感じ。 「勇気ある下山」をしなければならなかった場合 、パッ、とガイドは手を離して、あとは知らない。と、スタスタとどこかへ行ってしまう。そのような気がした。
だから良い口コミをされている方は、山岳ガイドと一緒にしっかりと登頂できた達成感で一杯の方に限られている思う。
私の場合は「もう 医学的にしょうがない。」「次移植しても、陰性。」「養子を取った方がいいよ。」、 と最終通告を突きつけられた。諦めるにしても、もう一度だけ治療をしてから諦めたい希望が強く、転院した。 (私は妊娠前に福祉関係、医療関係の仕事をしていたので、自治体の里親制度やNPOさんの独自の制度などを深くご存じないのに、まるで「代替の物」のように、養子、という言葉を出すことに、正直強い憤りを覚えた。)
転院先ではまだ諦めなくていい、と言われ、 その言葉通り約4ヶ月で卒業となった。今では毎日保育園に通い、元気すぎるほど元気で健康な子供と、ドタバタな毎日を送っている。
この口コミを読んでいる方は、「自分に合う 不妊治療の病院はどこか 」「いわゆる 『いい医師』はいないのか」と必死に探している方だと思う。
自分の経験から申し上げると、「結果が出なかった時にどんな対応してくれるか」 それが全てではないだろうか。
この病院は、結果が陰性であった時に、結果が出ませんでしたね、の一言のみであった。しかし転院先は、まず移植をした後に 、培養士と直通の電話で何度かやり取りができる。 その過程で、、 もしかして今回はだめかな、もしかして今回はいけるかもしれない、などという心の準備ができた
転院先では、採卵の結果がダメだった時「点鼻薬が効かなかったかもしれない」と言われ、看護師さんに点鼻薬の使い方をもう一度教わって練習したら、次は無事採卵ができた。移植が陰性だった時には、「このサプリを1ヶ月続けてください」と言われ サプリを毎日飲むと、その次は陽性であった。ちなみに特に怪しいサプリというわけではなく、様々な 婦人科で売っているものであった。
またこの病院では、体外受精は必ず自己注射が必須となるが、転院先では ごく一部の患者さんだけで、最初から まず自己注射という治療ではない、という説明があったので安心できた。自己注射の辛さに耐えないと妊娠できない、もちろんそういう方もいるが、全ての患者がそうではないのではないか?(勿論、私は只の医学の素人だが。)
この病院では、患者さんの妊娠後の直筆のアンケートを、ホームページに載せているが 、私の場合は 、アンケートを書いた後すぐに流産となった。その報告を病院にしてから約2ヶ月後、「妊娠おめでとうございます 」の当時の私のアンケートがホームページに掲載された。
お腹の子供はもういない。そしてその報告を、きちんと病院にもしている。
なのに、なぜ、なぜ!
そういうことをするのか。
また、また不妊治療は夫婦2人でするものである、と 初診の時は必ず夫婦同伴で行くことになっているが 、不妊治療の終了も夫婦の間で決めることではないか。終了を言い渡す時も、必ず夫婦同伴にして欲しかった。奥さん1人に養子を早くした方がいいよと言われても、家庭に戻り、「あなた。先生に養子を早くと言われたから、致しましょう。」などという展開になる訳など、無かろう!
転院先は、妊娠後のサポートも素晴らしかった 。いついつまでに心拍が見えなかったら今回は残念、いついつまでに何が見えてるから今回は大丈夫、と毎回、結果がいい悪い、どちらになっても心の準備ができるように、毎回丁寧に説明をしてくれた。
私は吐き気など初期のつわりが何回かあったので あったのだが、不安になることはなく安心した気持ちで妊娠初期を 終えることができた。高齢出産、流産経験のある私を気遣い、ギリギリの10周まで見てくれた。(ここの病院は、「心拍みえますね」くらいの説明のみで、7~8周で終了だった。)
あくまで個人の体験です。人それぞれによって違うと思います 。「それってあなたの感想ですよね」という感じで読んでいただけたらと思います。