口コミ・評判について: 東京女子医科大学病院 (co ko)

主人が腎内、循環器内科等で長期間複数回入院して、長期間通院しました。
特殊な患者だったようで、実験台といってはアレですが、症例を集めるのにはもってこいといった感じなんだったと思います。
「クレアチンがこの数値で生きてる人初めて見た」とも言われていました（笑）
主人は鬼籍に入りましたが、入院中は先生、看護婦さん、作業療法士さん等、とても良くしてもらったようでとても良い時間を過ごせたようです。病棟によって、古い所は狭い閉鎖的な空間でかなり苦痛だったようですが、新しい病棟は最新の設備で快適だったようです。

有名な病院だからでしょう、オペの時は学生さん達が結構見学に来ていたと言っていました。

通院時は相当時間かかります。
まず車の場合は駐車場が限られているのでそこで時間がかかります。
その後も採血があると採血の結果が出るまで最低1時間は待ちます。先生によっては遅延が常習の方もおられるので（遅延等はモニターに表示されます）予約時間に診察できる事はほぼありませんでした。２～3時間遅れもザラです。

お年寄りの方が「朝から来てもう昼過ぎてるけど、まだ診察出来ないの？」と受付の人に怒っている場面もよく見かけました。
大学病院あるあるですが半日潰れると思った方がいいです。

院内にタリーズ・ローソン・レストラン数か所あります。
コンビニで買って飲食スペースは決まっています。
携帯電話は各階のは端にある公衆電話のスペースでしか使えないです。
待合室で使うと注意されました。

総合的にとても良い病院だと思います。
色々ゴシップ等ありますが、私は良い病院だと思っています。
循環器内科、女医の上野先生、いつも楽しい診察ありがとうございました！