日医大永山は診察は待ち時間も少なく予約通りに通してくれますし、先生も時間を気にせず丁寧に対応してくれて、いい病院だなぁと思ってました。でも、内視鏡がかなり微妙です。
※消化器科の一部の先生の患者さんは何時間も待つようですが。
ここで受けて、初めて胃カメラの鎮静剤がまったくきかない経験をし、そのまま検査開始されたのでびっくりして暴れてしまいました。
この時かなりきつかったので、大腸内視鏡だけは絶対眠れるようにと何度も念を押して、看護師さんも「少し強い麻酔を使いますね。そのかわり、お迎えは必ずきてくたさい」と言ってくれて安心しました。
が、実際検査室に入った途端、医師(検査技師?)の方が「眠っていると暴れられることがあるし話しながらやりたいので、眠れる薬は使いたくないです。正直大腸内視鏡なんて全然痛くないので。それにこの前みたいに暴れられると危ないんです(暴れたのはまったく鎮静剤がきかないまま始まったかったからなのに…)」と言われ、全く要望が通ってないことに絶句し、何も答えられませんでしました。
それでも、「眠れるほうが安心できます。お願いできませんか。」と言ったのですが「最初は痛み止めだけ入れて、そのあと本当に無理なら強めの薬とかじゃダメですか。」と提案されたので「いや、それでも寝れる可能性が欲しいです。」と念押ししました。なのに、結局覚醒状態でのスタートでした。
実際やってみてかなり痛く、「すみません、ほんとお願いします。痛いです。眠れるお薬使ってください」とお願いしたら、医師の方はかなり怒り気味に「えーでももう少しで終わりですよ。我慢できませんか?」と渋り、それでも痛いので「本当に痛いんです。お願いします。」と懇願し、「あー…じゃあ少しアレ足してください。」と看護師さんに頼んでくれて、少し眠れました。でも、終わってからは完全に覚醒状態で、検査後1時間の待機時間もあんまり意味なかったです。
「かなり強い麻酔なので、お迎えの方が居ないと危険です」とのことでしたが、完全に覚醒状態。
この医師(検査技師?)の方(20から30代くらいの女性)冷たくて怖くて、「わがままいってごめんなさい」と最後に謝っても、返答なし。ほかの大腸内視鏡検査を受けた方は検査結果も伝えて貰えてたのに、それさえもなし。看護師さんの優しさだけが身に染みました。看護師さんいなかったら評価2にするところでした。
まあ、結果的に少量の鎮静剤を使ったことで、終わったあとに全く眠くもなく普通に活動できたので、結果オーライなのかな、とも思ったり。
ちなみに、同じ大腸内視鏡を受けていた両隣のベットの方も「鎮静剤きかなくて痛くて…」と相談されてたので、やっぱり基本的にはナチュラル方針なんだなと思いました。受付する時前に並んでた方も同じ理由で揉めてましたし、かなり嫌な思いされた方多いんじゃないかな。
気楽に検査受けたい方にはオススメしない病院です。
ただ、内視鏡の値段かなり安かったので(大腸も胃カメラも5000円ちょっと)そこはうれしかった。
日本医科大学多摩永山病院の関連口コミ
子授かりネットワークの口コミ
comment口コミを投稿-
口コミはまだありません。
Googleの口コミ
-
chachacoさん 2024.10.04 主治医が変わってしまい仕方なく行っていました。後任の先生は寄り添う感じではなく高圧的な言い方をしてこられ傷つきました。また色々と思うこともあり他院への紹介状も依頼したら拒否され書いてもらえませんでした。事前に電話し書いてくれる様子で伺ったのにですよ!もともとの主治医の先生とは他の病院からずっとお世話なっていたので信頼関係が築けていました。他病院で院長先生になるくらいでしたので技術、お人柄と本当に素晴らしい先生でした。最後に長年お世話になったお礼が伝えられなかったことが心残りでなりません。医者との相性は本当に大事です。患者の気持ちに寄り添うことも大切にしてほしいです。残念ながら傷ついた心でもうこちらにお世話になることはありません。担当科の受付の方はとても優しく対応してくださったのが救いでした。 -
ko toさん 2024.09.08 20年くらい前に、火傷をして救急搬送された先がここの病院でした。外来で通っていましたが、患部は上腕で消毒等のため、上半身(当時10代女性)の衣類を脱ぐ必要がありましたが、隙間もある簡易的な衝立の中で行われ、いい気分はしませんでした。看護師さんはベテランの方でしたが雑でした。案の定、化膿しました。その後担当医師から「癒着を防ぐために動かしたほうがいい」と言われ、その通りに動かしていたのですが大きなケロイドになりました。別の病院で、ここまで大きな火傷で、脇などの皮膚と皮膚の接する場所ではないならば癒着などするはずはなく絶対安静が基本だと言われました。ものすごく外来患者が多くとても忙しそうでした。しかし跡に残るか残らないかの大きな火傷の患者に対して決して真摯に接することはなく、間違った言葉をかけ、痛みを負った患者に寄り添うのが医師や看護医さんの使命だと思いますが、患者を捌くことだけに追われているようで、大学病院の外来の在り方にも疑問を感じました