口コミ・評判について: 日本医科大学多摩永山病院 (Disnk Jdis)

過去に家族が行った肺の手術は失敗してます。当時、病院は失敗していることをなかなか認めず、家族が何度も再診するよう要求してしぶしぶ再検査→医師が失敗していることに気付き再手術しました。

あれから数十年経過して、少しは改善したのかと思いきや、先日、私が肝臓のMRIを受けるために消化器内科を訪れたところ、やる気のない教授が出てきてCTを要求。紹介状を書いた医師からMRI検査をするよう言われてきたので、「紹介元からMRIで検査できると聞いたし、無駄な被曝もしたくないのでMRIにして欲しい」と伝えたところ、「うちはいつもCTでやってるんで困っちゃうなあ」と言われ、なぜ困るのか理由を聞くと「いつもそれでやってる」という答え以上の理由はなく、CTの検査施設を予約されました。

しかし、やはりおかしいと思い改めてMRIではダメなのか聞いたところ、「CTの施設に自分で電話してキャンセルしてもらえますか」とのこと。
こんな医師に診断をお願いするのは嫌だったんですが、たぶんこの病院は誰に頼んでも大差はないと思い諦めました。

ちなみに特に必要のないCT撮影を医師が慣れているという理由だけで、押しつけてくるのはびっくりでした。
ちなみにMRIの検査結果も顔背けて問題ないと言うだけで、まともに説明はされませんでした。行くだけ無駄でしたね。
これまでキャリア数十年のベテラン専門医数名（大病院の消化器外科の部長や院長含む）から、私の肝臓の検査はMRIでまったく問題ないと言われてきたもので、CTにこだわるのは経験不足かつ、強引な医師のスタンスに他なりません。

この病院は他の件でも利用したことはありますが、ここに行って良かったと思ったことはないです。相変わらずの酷い病院という認識です。

身体が弱っていると医師のハズレを引いても諦めて任せてしまいがちですが、だからこそ病院は選んだ方がいいです。