口コミ・評判について: 新津産科婦人科クリニック (デザインあ)

20週頃に頚管長外来というのがあります。特定の先生で必ず受けなければなりません。基準に達しない場合(4㎝以上)、リトドリン内服と、今後の健診はその先生でしか受けられないという指針があります。コロナ禍ということもあり、子供も病院へ連れて行けず、預けるところも実家が遠方である為難しく、その先生で健診を受ける日がどうしても見つからず、他の先生でフォローしてほしいとお願いしました。しかし受付では確認しますと言われたものの、20分以上待たされて結局「その先生の指示なので、お薬もその先生から出てますので、決まりなので、みなさんお仕事調整して来られてますよ」の一点張り。
普通、他の先生でも頚管長は測れるし、薬の処方だってできますよね？
後日、やはりその先生が担当の日での来院は難しいと再度伝えると「助産師から直接連絡します」となり、結局助産師からは「先生に確認したら、他の先生でもいいとのことです」と。また、たまたまその後の健診で頚管長外来の先生に当たったとき、次回の健診も他の先生でいいか聞いてみると、「別にいいよー」と言われました。これまでの受付でのやりとりは何だったのでしょうか。本当にあの時、先生や助産師に確認したのかも不明ですし、上の子を預けるためにお金を払ってまで預ける場所を探していたあの時間がとても無駄に感じました。とてもストレスでした。
このような事態が起こらないように、手間がかかるとしても、予約は助産師が必ず行う等、女性を支える産婦人科としての柔軟な対応は必要ではないでしょうか。あまりにも病院内の固定観念に縛られすぎているなと不快に感じました。