口コミ・評判について: 子安神社 (smasma)

⛩️『子安神社』⛩️

今からおよそ1250年前、天皇陛下の皇后さまがご懐妊され、その安産祈願のために子安神社は創建されました。
ご祭神は古事記の神話において、安産・育児・子授けの女神として有名な木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)。
一千年以上の長き歴史の中で八王子を見守り、崇敬を集めています。
⛩️をくぐると七夕🎋の短冊に願いを書く所があり姉や甥っ子達の願いを書かせていただきました。
朝から日差しがギラギラでしたが笹飾り🎋はゆらゆらと涼しげでした。🎐
七夕🎋笹飾りの間を抜けると大きな茅の輪飾りがありました。
私たちは日々を清く生活しているものの、知らず知らずのうちに、怒りや妬み・悲しみなどの様々な負の感情によって、私たちの心は罪や穢に触れてしまいます。
「大祓式」では、このような諸々の罪や穢を祓い去り、心身ともに清々ししく健康で幸福な生活を送れるよう祈ります。

昨年参拝させていただき、今回は御祈祷をお願いしました。
妊娠五ヶ月目を過ぎた戌の日に安産祈願を行い、腹帯を巻くと安産であるという言い伝えがあります。
古来より犬は安産であったため、犬にあやかり戌の日に安産のお参りをします。
安産祈願は神様に参詣して懐妊の報告と無事出産を祈願する行事です。
宮司さんの他巫女さんが4人程で式典が始まりました。
お琴・横笛・太鼓等の和楽器での生演奏のなか厳粛な雰囲気の中で執り行われました。
安産祈願には、岩田帯(腹帯)・底抜け柄杓を頒布しています。
底抜け柄杓は母体を表し、水が抜けるように安産でありますようにと願いを込め、神様に奉納します。
岩田帯(腹帯)は五ヶ月目を過ぎた戌の日に巻きます。出産後には、お母様の体に巻いていたものは、赤ちゃんのために使ってあげるとよいと言われていますので、体を拭くのに使ってとの事でした。
私は代理で神殿に入りありがたい祈祷を受けて来ました。
月参りでいただく御朱印。木の御朱印に季節を描いていただきます。6月は「雨降る中の紫陽花」キラキラ光るストーンが貼られていました。



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Googleの口コミ

  • 4 out of 5 stars (4 / 5)
    Frank tanabe Journeyさん 2024.07.30
    年間いろいろイベントがある神社。若い神主さんのアイデアはすごい褒めてあげたい!
  • 4 out of 5 stars (4 / 5)
    fever空猫さん 2024.06.20
    中々の雰囲気がある神社でした(^^)
    子宝のお守りが木箱に入ってて可愛かったので購入。
    これでご利益あれば星5ですね(笑)