こちらで二人目を出産しました。
産院をどこにしようか悩んでいる妊婦さんの参考になればと思い残します。
※一人目は個人産院で出産したため総合病院との比較も踏まえた感想です。
【妊婦検診】
途中で引っ越しがあったので、35wまでは別の婦人科で検診を受けていた為に初期〜中期の検診はこちらでは受けていないのですが、
・エコーは毎回ではないです。
・赤ちゃんの体重は、毎回教えてもらうことはなかったです。(個人院は母子手帳に記載もしてくれていました)
・大阪内の産院では難しい?妊婦さんが来院することが多いんだなと感じました。( 海外の方や疾患をお持ちの妊婦さんを多く見かけました )
・検診は予約制です。予約した時間+1時間後くらいには終わりました。
・個人院と比べると「大勢の中のただ一人だな」と感じました。総合病院なので当たり前なのですが、流れ作業感があり、看護師・助産師のドライな雰囲気に飲まれずズバズバ質問できる性格の方でないと心苦しい思いをするだろうなという印象です。
★初産で気軽に何でも相談したい・エコー写真が毎回欲しい・4Dエコーを見たい・ゆっくり話がしたい、そんな方は向いていないと思います。特殊な妊婦さん、または経過順調な経産婦さんであれば気にならないのかなと思います。
【出産・入院期間】
・分娩室では一人で陣痛に耐える必要があります。
ナースコールを呼べば誰か来てもらえますが、立ち合いが直前からしか無理なので初産の方はかなりメンタルやられると思います。
・子宮口全開が近づくと旦那に自分で電話をかけるよう指示をもらいます。私は経産婦だったので旦那が到着する前に産まれてしまうかもしれない!と少し焦りました。
・最後の出産の山場になると分娩部隊がぞろぞろとたくさん分娩室にきてくれました。いきむタイミングも指示をくれます。生まれた瞬間、その場のスタッフの方が「おめでとうございまーす!!」と子供の誕生を拍手でお祝いしてくれました。嬉しかったです。
・出産中の動画撮影が禁止だそうです。
( 写真はOKでした!)
・臍の緒がつながったまま抱っこさせてもらえたり、胎盤をみせてもらえたり、一人目では余裕がなかった要望をきいてもらうことができました。
・入院期間中、個室か相部屋か選べます。(空いていれば) 相部屋は4人で1部屋ですが、一人で相部屋を使っている方も見受けられたので実質個室と変わらないなーと思いながら見ていました(私は個室を選びました)
・出産費用は固定です。相部屋を選ぶとその分減額されるそうです。
・計画無痛分娩なので、分娩予約した日より先に陣痛が始まった場合自然分娩になります。(私は無痛を予約していた3日前に陣痛が始まったので結局自然分娩でした)
・入院中は、基本母子同室ですが、退院後の生活に合わせて母乳希望・完ミ希望等ママの要望に沿って相談に乗ってもらえます。(私は今回は完母で痩せたかったので、頻回授乳と授乳の姿勢等何度もみてもらいました。)
・入院中に接するスタッフ皆さん物腰が柔らかく、なんでも気軽に相談しやすい雰囲気の方ばかりでした。私の情報もきっちり引き継ぎされているようで、検診の時とは違い、一人の人間として接してくれているなと感じ頼もしかったです。
・入院中のご飯は、少なく感じました。(白米の量だけは多いです) 産後ダイエット頑張りたかった私にはよかったですが、よく食べる方は物足りないと思います。
・出産手当金の申請等の書類は1Fの窓口で対応してもらう必要があります。( 申請から受け取りまで数日かかるようです )
あまり産婦人科の口コミがなかったので不安だった私のような方の役に少しでも立ちますように。
〜番外編〜
病院前のタクシー乗り場に常駐しているコンシェルジュ?のおじさまのサポートが素晴らしく、タクシーで検診に向かう際、ベビーカーの出し下ろしや赤ちゃんを乗せる際ベビーカーが動かないよう支えてくださり、明るく話しかけていただいて嬉しかったです。
最後に、
何はともあれ、素敵なお産・入院生活をサポートいただいた産科の方々へ感謝します。
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Googleの口コミ
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テイテンウ オオサカさん 2024.10.02 三年前ぐらい 婦人科を利用しました、先生が優しくてよかったです。
今回受付の女オーナーさんは態度がすごく悪く、
やりたくないなら、やめてくれ!!! おばああああさん(他の先生と看護師がとても優しいで!) -
坂田銀時さん 2024.09.15 最悪です。
長くなりますが書きます。去年末他の病院で余命1週間と言われてここなら何か手立てがと転院。
着いたら受付奥のスタッフルーム端に放置、真冬に30分。医師達がパソコンを見ながら看護師達と、飲みの話と患者さんの悪口言いまくり。
それからいきなり部屋に移動、移動中段差で手術後の為「痛っ」と漏らすと「もー着く、うるさい(原文まま」
大部屋(6~8人) に入れられ服靴携帯全部預かり。隣との間は腰までしかないパーテーションのみ。とにかく雑い、包帯ぐるぐる巻きなのにグイグイ持たれて辛かった。
仕切りがない上に、患者が並んでる足元に職員のデスク。丸見えで着替え、オムツ交換。
夜になり医師が来たので診察などは、と聞いてみると「今日担当いないんですよ〜 多分手は打ちよう‥ないですね」
他のベッドでは老人がずり落ちかけていた。
こんな所で死にたくない、、と家族に連絡を頼むと携帯の電波が無いので無理です〜。
次の日、絶飲絶食なのに、「氷ならいいですよ〜」と沢山支給される。
何度も家族と連絡を、と言ったが、電波がない、と。
大袈裟かもしれないが、殺されると思った。
荷物も服靴も携帯もない、そして動けない。
担当の先生に泣いて帰して下さいと頼んだ。
また同じ繰り返しで、私も折れられなかった。
1〜2時間ずっと同じことを続けてやっと家族と連絡がついた。入院してから泣き言は言ったことがなかった。
家族がすぐ来て話してるのが聞こえた。
「死なれるとうちのせいになる」「紹介元の病院から評価が下がる」泣きながらフラフラになり連れ帰って貰えた。
元いた病院に再入院になり、とても謝られた。今は通院できるまでになんとか回復した。
急性期の看護師は
「(元病院)から来たん?あそこ古いやろ〜、うちはホテルと間違われるくらい綺麗で〜 」
と言っていた。私は古めいた裏口から、暗い大部屋しか知らなかった。帰りタクシーまでの道は駅チカみたいなカフェやスイーツ店、病院のロビーは豪華なホテルみたいだった。
行こうとしてる人に読んで欲しかったので長文になりました。