口コミ・評判について: 大阪市立大学医学部附属病院 (mikiko y)

17棟東に入院。
入院中は看護師さんの細かい配慮や医師の皆様の連携の元、子宮筋腫摘出手術という身体に初めて大きなメスを入れる事をしました。
担当医の先生方は、此方の些細な質問も丁寧に答えていただき、術前術後も安心して過ごせました。
ただ、病状に依っては事前に入院日が決められず入院日一週間前に突然連絡があります。
実際私の場合も入院5日前の日曜日に『来週の金曜日に入院できますか？』と連絡が来た。家庭の事もあるし、仕事場への急な休みも月曜日しか確認出来ないからと返事を月曜日の午前中に待って貰ったりと事前説明で聞いてたけど結構慌てました。
四人部屋の窓側見晴らし最高ですが、外気温によっては少し暑く感じるので手持ちファンか扇子などの涼が取れるのがあると良いかも。
術前後ほぼ丸2日絶飲食が１番キツかったけど、結果入院で5キロ痩せたので良しとしよう。
食事は、病院食なので期待してなかったけど、私的には美味しく頂きました。
★マイナスなのは、トイレの紙がお腹切ってるのに少し離れてて取るのが辛かったのと、上が開いてるのでガス出したり気張ったりを気にして落ち着かなかったから。

ちなみに、各病棟で面会や階下に降りるなどの対応が違います。
娘が入院してた小児病棟は、階下のコンビニに行くのも面会もNGでした。
荷物は看護師さん経由でしか渡せません。
婦人科は、階下移動基本OKです。
面会は部屋は駄目ですが、ナースステーション前で少し話したり荷物の受け渡し位なら大丈夫です。
ただ、コロナの状態によって変わると思います。

手術前の説明や術中の待機も病棟で変わります。婦人科は、本人＋１人で説明。
手術の待機も１人ありでしたが、小児病棟では手術前説明は外来で軽くあっただけ。
開始時間も終了の連絡も無く、術中の待機も無し。
術後の担当医からの説明も一切無く、術後の病棟から小６の娘がラインで『終わったよ』との連絡で知りました。
その後、病院に怒りの連絡を入れてやっと当直医からの説明がありましたが、眼科での全身麻酔手術になったので診察の時の先生から全身麻酔担当の教授に変更になったけど、こんな対応されたのと術後全く良くならないのでこの教授には残念ながら信頼は今も有りません。
因みに、娘の症状は眼内レンズ挿入しても視力は出ず、今も弱視外来に通ってます。