口コミ・評判について: 国分寺ウーマンズクリニック (よち)

はじめての不妊治療で近かったためこちらの病院に通うことにしました。体外受精の金額はどこの病院も分かりずらいですが、最初の説明で提示された金額は50万ちょっとでしたが、最終的にできるだけ最低限の予算で行い、75万円以上かかりました。（治療前も合わせたら＋10くらい）
友人から別の病院の金額も聞いていましたが、明らかにこちらの病院の方が高いです。（凍結個数など友人の方が多いです）

また、こちらの先生、看護師の方にわかっていただきたいのは、はじめての受診の患者さんは、分からないことが当たり前なこと。金額表に書いてある言葉は、先生たちにとっては読めばわかる医療名だとしても、一般人は意味がわかりません。
体外受精を行う事になり、たくさん調べましたが、簡単に順序も理解し、内容や意味を理解し切れるものではありません。
これに気づいて頂きたい理由は、質問をした際に「こんなこともわからないの？なんでわからないの？」と言われたからです。きっと素直な方なのかもしれませんが、自分を基準にしないで欲しいと思います。

手術の時も、何の薬を入れられるのか説明もなく進められましたが、今までの他の手術の経験から、他の医療機関では〝痛み止め入れますね、○の点滴入れますね。〟など説明をして頂きながらお任せするものだと思っていたので、看護師さんに不信感を持ちました。

ただ、みなさん決して悪い雰囲気ではなく、普段は対応も良く、優しく明るく良い看護師さんも多いです。
先生は優しいですが、ちゃんと質問しないと説明などはしてくれません。（受付の方は暗く、質問しても基本何も答えられません）

結果はともあれ、保険もきかない高額のお金を払うわけなので、内容や料金をわかりやすくし、安心して通える病院になって欲しいと思います。
（注※カードが3万円〜なので、ほとんどの治療が現金になります）