口コミ・評判について: 名古屋大学医学部附属病院 (S Azusa)

眼科受診&手術（入院）でお世話になりました。
外来時も入院中もドクター&看護師さん、スタッフさん等々、皆様対応よく、不安な気持ちを緩和して下さり、無事に退院出来ました。
入院ですが、相部屋（２人部屋は差額ベッド代ありor4人部屋）か、個室（グレートいくつかあり）です。
私は眼科患者で見えない中の入院となるので、シャワー&トイレ付きの個室にしました。
メリットとして、
①術後しばらくシャンプー不可な生活に備えて、手術数時間前にシャンプー出来る。
②術後は見えませんし、とにかく寝るしか出来ないため、プライベート空間は必要です。
相部屋だと、基本的に入口ドアは常に開いていますが、個室は皆さん閉めていますので、かなりプライベート空間となり静かに過ごせます。
なお、個室だと動画再生やDVD観賞、テレビ視聴などイヤホン不要ですし、携帯通話可能です。
もちろんWi-Fi完備されています。

他の方の口コミに面会について色々と書かれていますが、患者さんが『面会したくない』と入院時に希望すると、面会人には入院中であることも伝えません。家族であっても、患者さんが面会しないと希望すれば、会うことは出来ません。
患者側から言えば、面会文化も昔と違って『静かに過ごしたい』と思われる方も多いですし、相部屋の方や他の入院患者さんにも迷惑になりますので、控えられた方が良いです。
（令和5年11月時点で、基本的に面会は不可ですが…）

外来も同じく、ここは大学病院なので、
町医者では対応困難な患者さんが多いです。そのため、待ち時間は非常に長いです。これは一人一人の患者さんと真摯に向き合っておられる病院なので仕方ないことです。
暇潰しに本でも読めれば良いのですが、
眼科は『見えない状況（裸眼や散瞳検査中）』が多いので、寝るしかないです。
その様な院内で、付き添いの方のおしゃべり声が、かなり騒がしく、うとうとしながら順番待ちしたくても出来ません。
また、眼科の場合、呼び出しの掲示板が見えない方が多いので、付き添いの方の声で、番号を呼ばれても聞こえないこともあり困ります。
（入退院受付場所も同じく騒がしいです）
付き添いの方は、そんな状況も考えていただけると嬉しいですね。