口コミ・評判について: 九州大学病院 (tomo)

大きい病院です。
まさに、九州を代表する病院といっても良いだろう。

築年数は、またそこまで古くなく設計も、天井や廊下幅も新しい時代造りだ。

この病院も世代交代が進んでおり、現場の一線で治療手術に関わる医師は、若い。若いからと言って、第一印象が不安になる訳でなく、患者に対して正面を向いて、一生懸命に接する仕事ぶりに大変感謝した。

但し、それぞれの部門の連携は、良い方でなく、アナログ的な形がまだ幅を利かせているようで、連携不足による意味のない遅滞を発生させているようだ。現場同士の連携の環境改善は必須と感じる。

看護師の方も親切丁寧である。だが、私がいた場所には新人さんが多かったのか、患者側としてこちらが不安になる様な事があった。ま、これも場数を踏めば解消出来るはず。

そして、1番不思議だったのは、ここには、看護学生も実習で来ているのだが、患者の所にも単独で来て接する事も多い。だが、その学生さん固有の問題かもしれないが、患者に話しかける時間がやたら長すぎる!患者でこの病院にいる訳で、病人である。その病人を長い間時間拘束するのだけは、やめて欲しい。話の内容も、治療に関する事は少なくプライベートな話で盛り上げるのは、病人として疲れてしまう。現場責任者は知っているのか。

この大学病院の特筆すべきは、患者向け院内無料Wi-Fiがある事。朝の6時から夜12時までの間、ストレスフリーにWi-Fiを利用出来る。
街にあるフリーWi-Fiにある様な、接続の不安定さや速度ムラなどなく、私の部屋では全く問題なくWEB映画など楽しんだ。

医師も看護師も共に体力仕事。知識をフルに使い、冷静に対応するスキル。若い先生よ!素晴らしきマイスターになってください!

※追記
コロナが5類になり、ここ最近ずっと採血する血液検査が激混みである。
待ち時間が日によっては、血液検査だけで1-2時間という状況もある。
他の検査の指定時間前に血液検査が入ってる場合は、血液検査だけ早めに行かれる事をオススメする。



九州大学病院の関連口コミ

子授かりネットワークの口コミ

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Googleの口コミ

  • 4 out of 5 stars (4 / 5)
    g kさん 2024.09.10
    待ち時間間違いなく長いですね~。でも 仕方ないと思っていつも予約の時には待っています。(婦人科)
    担当の先生は 優しそうだけど 診察のシステムわかりにくいです。内診したあと 診察室に戻るべきなのか そのまま受け付けに帰っていいのか分からない。
    そのまま受け付けに帰ったら 「先生何か言ってました?」と聞かれ
    診察室に戻れば「なに?」って顔で先生も対応…。
    私はどうすれば?わかりにくい…とてもわかりにくい。診察室→内診→診察室→受け付け
    それとも
    診察室→内診→受け付け
    予約は先生が取る?
    とにかく 分かってるだろーは無しで お願いします。 とくに初診の人は不安とともに わかりにくいさに心を砕くだろうと思います。先生の事や 看護師さん 受け付けの方も 個々には親切で 優しいです。繰り返すけど わかりにくい。一言が足りなくて困っている人 よく見けますよ〜。宜しくお願いします。
  • 2 out of 5 stars (2 / 5)
    トラトラトラさん 2024.09.08
    顔に脂肪腫ができて、手術・入院していた時のことです。
    先ず、外来のドクターは患部を診て脂肪腫だと診断され、エコーをとり1センチ程の脂肪腫が出来ていることが判明。
    そしてCT検査(他院にて)を促されました。
    九大病院のCT検査は大変混んでいるため、別日に他院へと紹介されたのですが、お断りしました。
    麻酔科医へは手術中の尿カテーテルもお断りしました。
    お断りしたのは理由がありました。初診で脂肪腫ですね!と即座に判断されエコーでも脂肪腫ですね!と即答されたのにCTを撮る必要は無いと判断したからです。
    それと、手術の前日から食事をとらず、数時間前から水分をとらず待機しているのに30分位の手術で尿カテーテルは必要ないと判断したからです。
    (過去の手術体験より判断)
    万が一、悪性腫瘍の可能性もあるだろうからとの判断でしょうが、手術前の検査の多さに驚きでした。
    しかも血液検査等の結果を渡されず、これは不親切だと思います。
    異常が無くスムーズに手術ができるという結果が分かれば病院側にとっては渡す必要はないかも知れません。
    けれど、血液検査、レントゲン、心電図など軽く1日かけて検査をして検査結果を渡さないのはとても不親切です。自身の身体の状態を知りたいのは患者自身です。
    大学病院は検査を沢山することでも医療費の収入を増やし様々な最新の機器の購入や研究資源にしている様子です。
    そこは大学病院だから仕方ありません。

    しかし、それから信じられない往診があったのです。
    額の手術は簡単な部類で全く心配はなかったのですが、術後、額にクッションのような物で圧迫して布ガムテープのような強力なテープを貼られました。
    術後数時間後に目覚めたら、そのガムテープが外れてしまっていたのです。
    それで担当医が来て、新たにテープを貼りながら【外れると思ったんですよね〜】と当然のように言ったのです。
    外れると予測できたのなら、最初から外れないような貼り方をするのがプロです。
    そして、今度はテープを額いっぱいに貼り、額の生え際の髪の上にもかかり、剥がす時は痛いし髪も一緒に抜けるだろう!と直ぐに分かりましたが何も言いませんでした。
    更にガムテープの上からネットを無造作に被せて髪がグチャグチャになったままなのに立ち去りました。
    テープを剥がす時は若い男性のドクターで【それはガムテープですよ…髪が抜けますよね…他に適したテープはあるんです。】どうしてこんな処置にしたのか?と明らかに戸惑ってました。
    当然!額の喘ぎわの髪は沢山抜けて痛かったです。
    中山という女医です。
    気に入らないことがあったのかもしれません。
    これは故意ですよ。
    わざとやったとしか思えません。
    女医は感情的で困ります!
    髪が抜けるとわかって髪の上からガムテープをびっしり貼り、1センチの傷に頭全体にネットを被せるのもやり過ぎです!
    医師としてのプロフェッショナルな意識が欠如しています!
    手術も、わざと縫い目が目立つような縫い方をされたんじゃないかと不安になってます。
    縫った後の傷は1センチですが、現在、眉を上げると傷だけが他の皮膚のように持ち上がらず固定されているのです。
    額の真ん中だからそこだけ突っ張っています。これから他院の皮膚科で、この縫い方で正しいのか確認して、もしこの縫い方が間違えであれば故意だと見做し九大皮膚科の責任者へ伝えます。
    たった1センチの傷ですが、額の真ん中が固定され額の表情が変な状態なんです。
    医師としての責任感と信頼性の欠けたドクターには2度とかかりません。