口コミ・評判について: 三宅医院生殖医療センター (ゆゆ)

もう7年前の事になりますが、辛かったので書き込みします。
当時こちらで無痛分娩を希望しており、出産時には岡大の先生が来てくださる事になっていました。
陣痛を耐えて、もう麻酔をしてもいい頃に先生は来てくれました。最初2時間は麻酔が効いて痛みは全くなくなり、それから切れていくにつれて徐々に痛みが復活するとの事。その時に痛くなったらその時々で自分でボタンを押して麻酔を入れてくださいとの事でした。
2時間の麻酔が取れて痛みが強くなり、ボタンを押しても全く痛みが取れず、岡大の先生も帰ってしまい、部屋に来てくれた看護師さんに何回も相談しても、「無痛分娩は無痛って訳じゃないから〜」と取り合ってもらえず。
でも明らかに麻酔前よりひどい痛みでした。
そして痛みにのたうちまわりながら一晩過ごし、交代で来た看護師さんが、「あれ？電源が入ってない！」と麻酔と繋がっている機械の電源を岡大の先生が入れ忘れている事を発見してくれました。
発見してくれた看護師さんには感謝です。
そして痛いけど耐えられる痛さでの陣痛になりました。
しかし、いくら待っても子宮口が開くのが進まず、これは痛みをもっと感じないと遠のいているのではないか。と言う事になり、目の前に麻酔ボタンがあるのに、促進剤を入れながら痛みに耐えて産む事になりました。
それは仕方ないです。

でもその時に診察に来てくれた先生が、呆れ顔で「はぁ、無痛にすると結局ね、進まなくなって促進剤で出さなきゃいけないんだよ。」と言われました。

痛い痛いと陣痛に耐えている私の横で。
信じられませんでした。では、何故高額な無痛分娩がここにあって、選択できるんですか？

その後は無事出産退院出来ましたが、その言葉が引っかかっています。

ここで無痛分娩を考えている方は、もう一度考え直してみては如何でしょうか。

看護師の方々はみなさんとても良くしていただいて、満足しています。